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【帝国ホテル 京都】は子連れ旅におすすめ!最高峰のホスピタリティでママにも癒しを

この春、京都・祇園の中心に開業した帝国ホテル 京都は、国の登録有形文化財である弥栄会館を一部保存・継承したスモールラグジュアリーホテル。広々とした客室と、温かさに満ちたホスピタリティで、子連れ旅の滞在先としても注目したい一軒です。家族で京都を楽しむ拠点として、心強い存在になってくれそう。

祇園の中心という
京都を楽しむには完璧な立地。
建物の中でも外でも文化を楽しめます

(photo/Masatomo Moriyama)
1936年に竣工した弥栄会館(提供/八坂女紅場学園)
内装デザインを担当したのは、銀座・和光のリニューアルなどを手がけた、「新素材研究所」の榊田倫之さん。
横への広がりを感じさせる設計にすることで、どこかほっとする、落ち着きと開放感を備えた空間に。 (photo/Masatomo Moriyama)

1936年に竣工し、演劇や人形浄瑠璃、コンサートなど多彩な催しの舞台となり、地域のランドマークとして親しまれてきた弥栄会館。その記憶や景観を大切に受け継ぎ、新たにホテルとして生まれ変わったのが「帝国ホテル 京都」です。ホテルを一歩出れば、春の風物詩である「都をどり」が行われる祇園甲部歌舞練場がすぐそこに。周囲には石畳の続く祇園らしい町並みが広がり、タイミングが合えば舞妓さんや芸妓さんの姿も! 八坂神社まで歩いて10分、清水寺まで20分と、家族で京都の文化を楽しむにはもってこいの立地です。

 

乳幼児連れにおすすめしたい
国産の木をふんだんに使用した
帝国ホテル初の和室

国産木をつかった和室。上部のベッドサイドの床は栗の木になぐり加工をしたもので、素足で歩くと、とても心地よいです。

全55室の客室は、すべて50㎡以上を確保したゆとりある設計。柱や梁、窓枠など随所に弥栄会館時代の名残を感じる本棟保存、当時のシルエットを継承したモダンな本棟、そして祇園の町並みに調和する北棟の3つのエリアで構成されています。

なかでも注目は、ハイハイ期や歩き始めの子どもでものびのびと過ごせる、畳敷きの客室(全8室)を備えた北棟。帝国ホテルとして初となる畳敷きの客室は、国産の木をふんだんに使用した風情ある空間で、窓からは祇園の町並みを臨むことができます。床で過ごせる安心感もあり、小さな子ども連れには特におすすめ。添い寝は大人1人につき1人、12歳まで無料です。

 

贅沢なアメニティが
ママの身も心も癒してくれる!
キッズ用のアイテムも充実

バスアメニティは、ペンハリガン。ボディクリームまで備えられているのがうれしい。
ミキモト コスメティックスのスキンケアセットは、もっちりうるおいます。ヒノキの香りのバスソルトを大きなバスタブにいれて日ごろの疲れをゆっくり癒して。
ホテルに到着して手を洗って…まず感動するのがこのタオルの柔らかさ! 浅野撚糸のもので、吸水性も抜群です。
バスローブに定評のある帝国ホテル。極上の着心地とはまさにこのことです。
重要な設備の1つであるドライヤーのスペック。人気のnanocare ULTIMATEが備え付けられていました。
ナイトギフトとして贈られるイニシャルを刻印したバゲッジタグは、旅の思い出を持ち帰れるアイテムです。

お部屋のバスアメニティは、高級感あふれる香りが特徴の英国王室御用達の「ペンハリガン」。スキンケアアメニティとしては、ミキモト コスメティックスの「ムーンパール」が用意されています。そして帝国ホテル 京都に滞在したらぜひ袖を通してほしい逸品が、オリジナルバスローブ。しっとりと柔らかな肌触りで、纏うだけで日頃の疲れをリセットしてくれます。

 

子ども向けのアメニティとしては歯ブラシやボディソープ、スリッパ、コップなどが用意されているほか、踏み台や子ども用便座、ベッドガード、ベビーベッド(つかまり立ち前まで)など貸出品も充実。ベビーフードやミルクの温めもルームサービスで対応してもらえるなど、小さな子ども連れでもストレスを感じにくい環境が整っているのも安心です。

 

スモールラグジュアリーならではの
最上級のホスピタリティは
ファミリーにも優しい!

オールデイダイニング「弥栄」はソファ席が多く、子連れもゆっくり楽しめます。
薪窯で仕上げたパティが絶品の弥栄バーガー。
カウンタースタイルのフランス料理「練」では、二十四節気の移ろいを映したコースが楽しめ、啓蟄の時期には手長海老のリゾットが登場しました。季節の気配を一皿ごとに味わえます。(カウンターは10歳以上から)
都をどりのシーズンには、都をどりで使われる団扇を模したデザートも。
年齢制限のない個室も完備。ほうじ茶ベースのオリジナルコーラなど、ノンアルコールのペアリングも充実しており、幅広いゲストが楽しめる工夫が感じられます。
オールデイダイニング「弥栄」での宿泊者限定朝食。「洋朝食」(7,500円〜)で選べる、京都限定のエッグベネディクトは絶品です。
「和朝食」(7,500円〜)は、日本料理の名店である割烹「祇園川上」が監修を務めています。

帝国ホテルが初めて挑戦する「スモールラグジュアリー」という規模感だからこそ実現した、「すべてのお客様をVIPとして迎える」というおもてなし。その想いは、子連れゲストへの対応にも色濃く表れています。たとえばオールデイダイニング「弥栄」では、常設のキッズメニューがないかわりに、オムライスやハンバーグなど子どもの好みに合わせて一皿を仕立ててくれる柔軟な対応も。(※要事前相談)

 

シッターサービスで
スパトリートメント施術中の
見守りも可能。
夫婦の時間も持てる!

宿泊者ラウンジにはホテル内のペーストリーで作られたお菓子とフリードリンクが用意されています。
コーヒーや紅茶以外にも、みかんジュースなど子どもが飲みやすいものも。
地下にはプールやスパも完備。ホテルでゆっくりしたい日にも最適です。
もちろん水着のレンタルも。

さらに、プロのシッターサービスも利用可能。客室での見守りはもちろん、館内の移動にも対応してくれるので、スパトリートメントの時間に付き添ってもらうなど、子どもの様子に合わせながら無理なく大人の時間を持つこともできます。たとえば、昼は祇園を親子で散策し、夕方はラウンジでひと休み。夜はシッターサービスを活用して夫婦でゆっくり食事を楽しむ——そんな1日の過ごし方も無理なく叶います。

 

<豆知識>
知っておくと滞在がより豊かに
館内に受け継がれる
「弥栄会館の記憶」

ホテルの外壁の一部には、弥栄会館の外壁に使われていたタイルが再利用されています。
風除室の天井のエッチングガラスは、弥栄会館で使用されていたもの
一部の客室に飾られている可愛らしい千鳥の意匠は、もともと弥栄会館の食堂にしつらえられていたもの。
ルームナンバーなどを表す洒落た数字にもご注目。実は、弥栄会館の劇場にもともとあった書体をベースにデザインされています。
エントランス天井の麻の葉模様は、弥栄会館の劇場の緞帳をイメージしたもの。
ライブラリー前の床の田皆石のなかには、巻貝の化石が!

国の登録有形文化財である弥栄会館の記憶を受け継ぐ帝国ホテル 京都。外壁の一部に、弥栄会館時代のタイルが落下防止対策を施したうえで残されていたり、風除室の天井にも弥栄会館時代に用いられていたエッチングガラスが再利用されるなど、館内を歩くたびに当時の面影に出会えるのも魅力です。ちなみに、宿泊者ラウンジの床や壁に用いられているのは、弥栄会館時代にも使用されていた田皆石という大理石。サンゴ礁が石灰化したもので、よく見ると貝の化石を見つけられるかも!

 

グローバル化が進む今だからこそ、日本の文化や伝統に触れる時間を大切にしたいと感じる人も多いのではないでしょうか。抜群のホスピタリティで、小さい子ども連れでも安心して滞在できる帝国ホテル 京都を拠点に、次の京都旅行を計画してみてください!

■帝国ホテル 京都
住所/〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570-289
アクセス/JR「京都」駅からタクシーで約15分、市バス206号「祇園」下車徒歩5分、京阪本線「祇園四条」駅から徒歩8分
チェックイン/15:00
チェックアウト/12:00
客室数/55室

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