すきま時間を味方にする“名品家電”で時短家事をスマート化。アイロン台いらずの衣類スチーマーや、家中の操作をまとめられるスマートリモコンまで、忙しい毎日を助ける実力派が勢ぞろい。今回は見た目も機能も優秀な最新モデルを厳選!
賢者たちが選ぶ一押しを紹介
見た目&実用目線で選ぶ!
家電Wishlist
\ QOLを上げてくれる家事の救世主 /
生活家電
❝衿・そで・すそも
アイロン台要らずで
プレス仕上げ!❞
アイロン・衣類スチーマー
日立
専用の「プレスアタッチメント」を装着して、はさむだけで、アイロン台を出さずにプレス仕上げが叶う。
衣類スチーマー CSI-RX71 オープン価格(日立)
ニット¥17,050(ルージュ・ヴィフ アンナ/アバハウスインターナショナル オンラインストア)スチーマーを掛けたシャツ¥24,200(カリテ/カリテ スケープ コレド日本橋店)ピアス¥47,300(モニス/フォーティーン ショールーム)
家電ライフスタイル
プロデューサー
神原サリーさん
「上下左右、全方向にスチームが出るので、スチーマーとしてもアイロンとしても威力を発揮。ぐんぐんシワを伸ばします。簡単にプレスでき、パンツの折り目もくっきり!」
❝「ママあれどこ?」
がなくなる、
次世代スマートリモコン❞
学習リモコン
SwitchBot
日々のあらゆるシーンをスマート化。外出先からも遠隔操作できて暮らしが便利に。
ハブ2 ¥9,980(SwitchBot)
本企画担当ライター はなむらあや
「家族みんながリモコンをよく探しているので、これで一括管理。スマートリモコンだけでなく、温湿度計、スマートボタン、スマートハブと多機能なのに1万円以下!」
\ プロ2人と夏菜さんで /
「家電のいま」をトーク!
“タイパ”家電に続き
次の注目は“スペパ”家電
夏菜さん(以下夏菜):子育て真っ最中の今、本当に毎日パニックです(笑)。2歳の息子はいつもお腹を空かせていて、自由時間もゆっくり家事をする時間も取れなくて。時短かつ、ノータッチで任せられる家電に助けてもらいたい…! 欲を言えば、色は黒で統一したいです。
神原さん(以下神原):夏菜さんにぴったりのトレンドが家電業界にきています。コスパ家電、タイパ家電の次に今注目されているのが、“スペパ”家電。
夏菜:スペパ家電!?
神原:スペースパフォーマンスの略で、省スペースなのに高機能、そしてデザイン性も妥協しない家電のこと。今までは家事を任せられて楽ができる家電が人気でしたが、今はさらに進化。調理や掃除を「本格的に、でも楽に」こなせる家電が続々と登場しているんです。
夏菜:私の理想が全部入ってる!大きすぎたり、デザインが微妙だったりと、今まで家電選びは結構苦労したんです。
石田さん(以下石田):蔦屋家電の店頭でも、ワンランクアップした性能&コンパクトなスペパ家電は人気ですね。例えば、xBloomのコーヒーメーカーは、バリスタがドリップコーヒーを淹れる体験を目の前でできるようデザインされた本格派。そして、置くスペースは携帯2台分という脅威のサイズ感に。
夏菜:デザインも素敵!
石田:6月にリニューアルしたティファールの自動調理器も比較的コンパクトでおすすめです。肉じゃがは10分で完成して、マッシュもできるからポテトサラダも楽らく。使いやすいのに、洗いやすいんです。
神原:これいいですよね!私的に今年No.1の調理家電です。新しく下部に付いたかき混ぜパドルのおかげで、何を作っても失敗しない。しかもWEB限定で黒色もありますよ。
夏菜:欲しい機能が全部詰まってる!もう買います(笑)。
神原:あと、忙しいママたちにぜひ頼ってほしいのは、ロボット掃除機。超賢くなってます。
夏菜:そうなんですね。なぜか信頼しきれなくて、欲しいけど購入に至っていないんです…。
神原:部屋のマッピングも、ものの数分で完了して、フローリングとカーペットもきちんと見分ける。おすすめは、4月に発売されたアイロボット ダストコンパクター。性能はもちろん、ソファの下にすっぽり入るコンパクトさで、5万円台。水拭き用モップパッド付きで、ベタベタ汚れもすっきり。しかも、約2カ月間ゴミ捨ても不要なんです。
夏菜:スペパ家電、すごい!時短と家事クオリティを上げたいので、ロボット掃除機も導入してみたくなりました。
神原:ロボット掃除機は床に物を置けないので、お子さんの片づけを促すきっかけにも。掃除機に名前をつけて「〇〇ちゃん
が動くから片づけようね〜!」
という声かけも効果的ですよ。
夏菜:子どもたちのお片づけ育にも期待できそう!
夏菜:すでに欲しい家電がたくさん!ほかにもQOLを上げるおすすめ家電はありますか?
神原:今や、掃除機の2台持ちが当たり前になっていますが、今度は「セカンド冷蔵庫」の時代に。飲み物やドレッシングはダイニングで使いますよね?そこに小さめの冷蔵庫を置けば、いちいちキッチンに取りに行く手間が減るんです。
夏菜:確かに。ご飯の度に何度も「ママあれ取って!」って。
神原:動線がいいから、使いたい人がすぐに取れる。アクアのルーク(上写真)のほか、日立のチールなど、一見家具に見えるセカンド冷蔵庫も。常識を覆して置き場所を変えることで、暮らしの快適さが変わります。
石田:すでにまるっとお任せできる家電も、さらに省エネになったり、AI機能がついたりと、どんどん便利になっています。
神原:パナソニックの冷蔵庫も、専用のAIカメラをつけると食材の消費期限を教えてくれたり、冷蔵庫にある食材で献立を提案するレベルまできました。
夏菜:ChatGPTが中に入っているみたい!
神原:家電を使いこなせないという悩みも多く聞いてきましたが、AIの進化により、やっと誰もが、本当の意味で家電を頼れるようになったと思います。
石田:その一方で、調理家電は家庭の味の温かみを大事にする傾向も。先ほどの自動調理器を例にすると、これまで調理途中で蓋を開けられなかった圧力鍋も、最後に自分好みに味付けをして、仕上げ煮込みができるので、家庭の味を出せるんです。
夏菜:今日お話を伺って、家電の進化を信じてみたくなりました。早速ポチって帰ります!

夏菜さん
3歳女の子、2歳男の子のママ。自由時間が限られる中で、時短・効率家電を探している。家電は黒で統一派!

家電ライフスタイルプロデューサー
神原サリーさん
広尾の「家電アトリエ」をベースにテレビや雑誌、動画配信などさまざまなメディアで活躍。男の子2児のママ。

二子玉川 蔦屋家電
食コンシェルジュ
石田佳子さん
店舗オープン時より、調理家電を担当。女の子2児のママ。家電を使って、料理のレベルアップを目指している。
撮影/市原慶子 モデル/夏菜 ヘア・メイク/只友謙也〈Linx〉 スタイリング/山本有紀 取材・文/はなむらあや 編集/本間万里子
*VERY2026年1月号「見た目&実用目線で選ぶ!家電Wish List」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。









