FOLLOW US

  • 今日のコーデや撮影オフショットを毎日更新

    @veryweb.jp

  • オリジナル動画コンテンツを配信中!

    YouTube

  • 週3回VERY的トレンドまとめを配信中♪

    @oa-veryweb

  • 限定プレゼント情報も♡

    @VERY_web

  • VERYWEBの最新記事をチェック

    @veryweb.jp

【喜ばれる手土産4選】クッキー缶で知られる名店の「甘すぎないNO.1クッキー」って?

お使いものは、ママにとって“センスの見せどころ”。手土産迷子を抜け出す鍵は、気持ちが伝わる“ひと工夫”にあり。今回はアメリCEO/ディレクター・黒石 奈央子さんが実際に贈って喜ばれたギフトを場面別に紹介します。

⚫︎友人への出産祝い

BABY SILK hug!
魔法のおくるみ(筒)+ぬいぐるみセット¥9,500

いただいた出産祝いの中で一番助かったアイテムです。息子がぐずって寝かしつけに苦労していたとき、このおくるみで巻くと本当に魔法みたいに寝てくれました。よく伸びて扱いやすいところもいいんです。

魔法のおくるみ(筒)+ぬいぐるみセット

TEL:0537-26-9777
WEB:http://silkhug.net/
ORDER:KIMONO梅千代本店または公式オンラインストアにて購入可。京都の職人が製造したシルクニット素材のおくるみ。赤ちゃんの体にそっとフィットして、まるでお母さんのお腹の中にいるような居心地で赤ちゃんも落ち着くのだそう。産院でも採用されている信頼度も◎。

 

⚫︎義実家への手土産

弁才天の
季節のフルーツ大福(4個入り)¥3,540
※通販サイトのみで販売

目上の方からとっても喜ばれる一品。大福のほとんどを占めているほどの大きなフルーツと求肥のもちもち感の相性が抜群なんです。とくに糖度の高い夏のフルーツ、メロン、スイカ、マンゴーが私自身大好き。毎年楽しみにしています。

弁才天の季節のフルーツ大福(4個入り)

ADDRESS&TEL:日本橋コレド室町店/東京都中央区日本橋室町2-2-1 1階 ☎03-6260-6299
WEB:https://ec.benzaiten-daifuku.jp/
ORDER:店舗、公式オンラインストアにて購入可。イチゴ、マンゴー、ブドウなど旬のジューシーなフルーツを白餡と上品な求肥で包んだフルーツ大福。専用の餅切り糸で切った美しい断面までがご馳走♡

 

⚫︎ストックお使いもの

那須高原HERB’s
ハーバルティー「花咲く農園から。」20g ¥3,240

箱を開けた時の香りの豊かさにまず驚きます。鼻から抜ける香りまでおいしく、ストックしています。初夏の「カモミールベース」のハーバルティーがとくに好き♡夜、ひとり時間の楽しみです。

那須高原HERB’sのハーバルティー「花咲く農園から。」

ADDRESS&TEL:栃木県那須郡那須町大字高久乙3589-3 ☎0287-76-7315
WEB:http://www.n-park.jp/
ORDER:店舗、公式オンラインストアにて購入可。約5,000坪の農園で、自然栽培、乾燥、ブレンド、販売まで一貫しておこなうハーブ専門店。その季節にしか飲めないハーバルティーを楽しみにしている人も。ティーバッグタイプもあり。

 

⚫︎ママ友へのギフト

シヅカ洋菓子店
No.10 Milk Chocolate Sand Biscuit(5個入り)¥2,370

クッキーに目がない私にとってのNo.1クッキー!全粒粉ながら生地がしっとりしていて、サンドされたミルクチョコレートも甘すぎないところがとっても好み。使う原料の選択にもこだわりを持たれているところも、素敵だなと思います。

シヅカ洋菓子店のNo.10 Milk Chocolate Sand Biscuit

ADDRESS&TEL:三田本店/東京都三田5-4-10 ☎03-6381-7770
WEB:https://www.shizuka-labo.jp/
ORDER:店舗、公式オンラインストアにて購入可。やさしい甘みのミルクチョコレートを全粒粉ビスケットでサンド。ビスケットのザクザク感とほのかな塩気が癖になるおいしさです。素朴な味わいは子どもにもぜひ食べてほしい。

Profile

黒石 奈央子さん

アメリCEO/ディレクター。同世代から圧倒的な支持を集めている黒石さんは、2014年にレディスブランド「Ameri(アメリ)」を立ち上げました。以降ブランドの世界観を一貫してプロデュース。今年、2ブランド目となる「ELCHELE(エルチェレ)」もスタートさせ、新たな視点やカルチャーを発信し続けています。2024年には第一子となる男の子を出産し、ママに。贈りものをする中で昔から大切にしているのは“想像力”なのだそう。「相手の背景や状況、気持ちまでをできるだけ想像して選び、喜んでもらえたらなと思って選んでいます」。

撮影/五十嵐 洋 取材・文/藤井そのこ 編集/鈴木貴子
*VERY2025年10月号「あの人のお使いものネタ帳」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合ございます。
*営業の形態など異なる可能性があります。ご了承ください。

この記事もおすすめ

MAGAZINE

【VERY NaVY 2025年11月号】10月7日発売!

2025年10月7日発売