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子連れジャングリア沖縄に【オリオンホテル モトブ リゾート&スパ】の選択肢

ついに先月オープンしたジャングリア沖縄(JUNGLIA OKINAWA)。今回は、オフィシャルホテルズのひとつであり、ファミリーウェルカムな「オリオンホテル モトブ リゾート&スパ」を旅の拠点にした、子連れ沖縄の楽しみ方をご紹介します。

拠点にしたいのは「オリオンホテル モトブ リゾート&スパ」

沖縄北部の子連れスポットにアクセス抜群!

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車で30分程度のジャングリア沖縄やオリオンハッピーパークのほか、沖縄美ら海水族館、備瀬のフクギ並木、エメラルドビーチはなんと徒歩圏内! 子連れ沖縄には特にうれしい立地のホテルです。全238室、238室の客室すべてがオーシャンフロントかつ50㎡以上の広々とした空間で、ファミリーでもゆったりと過ごせるのも魅力。オフィシャルホテル限定の入場チケットが購入できる宿泊プランや、パークまでのシャトルバス「ジャングリア エクスプレス」(ジャングリア沖縄サイト内で要予約)も運行。館内には特設のフォトブースなどもあり、ホテル滞在中からジャングリア沖縄の世界観を味わうことができます。公式サイトでのチケットが購入できない日もオフィシャルホテルズの宿泊プランならチケットを確保できちゃうことも。

 

つい多くなりがちな子連れ旅行のあれこれが用意されている!

イラストやインテリアが可愛い、ファミリー向けの客室も。消灯すると天井の青空が星空に変わる仕掛けも!
キッズ用のアメニティや貸し出しアイテムも豊富で、快適に過ごせます。

ファミリールーム、子ども用プール、キッズプレイルーム、キッズアメニティなど、ファミリー向けにうれしいサービスも充実。例えば、ファミリー向けの「オーシャンキッズルーム」には、海の生き物が描かれた壁紙や、靴を脱いで過ごせる室内で安全に配慮されたインテリア、キッズ向け洗面台などうれしい工夫も。レストランにはキッズメニューや離乳食、室内にはパジャマや歯ブラシなどのキッズアメニティ、ベッドガードや踏み台など貸出備品も多数用意されていて安心。さらに各フロアには洗濯機(クラブウィングは無料、オーシャンウィングは有料)や電子レンジ(無料)が完備されています。

「オリオンホテル モトブ リゾート&スパ」

アクセス
那覇空港から車で約100分。
〒905‐0207沖縄県国頭郡本部町備瀬148番地1
TEL 0980-51-7300
▶ホテルについての詳しい記事はコチラ

シャトルバスで楽々!ジャングリア沖縄は小さな子連れでも楽しめる

画像提供:ジャパンエンターテイメント

先月末にオープンしたばかりのジャングリア沖縄は、神秘と生命力に満ちた世界自然遺産「やんばる」が広がる沖縄北部の大自然の中で、コンセプトの “Power Vacance!! (パワーバカンス)” を体感できるテーマパーク。「オリオンホテル モトブ リゾート&スパ」からは、シャトルバス「ジャングリア エクスプレス」(ジャングリア沖縄サイト内で要予約)も運行しているので、移動も快適。東京ドーム13個分という広大なパーク内にある全アトラクションを体験できる1Dayチケットのほか、計画を立てて効率よく回るためのプレミアム パスもいろいろな組み合わせが用意されています。整理券(無料)の取得が必要なアトラクションもあるので、来場までにオフィシャルアプリをダウンロードしておくのがおすすめ。小さな子どもとの楽しみ方がまとめてあるのもうれしい!
スカート、サンダル・厚底靴、ハイヒールなど、服装制限のあるアトラクションもあるので事前に確認を)

「タム タム トラム」
大きなラッパのような見た目も楽しいトラム。ジャングリア ナビゲーターの掛け声に合わせて、設置してある楽器を叩いてパーク内を移動。各アトラクションの見所や、位置関係も把握できるので、まず最初に乗るのがおすすめ!小さな子どもたちも演奏に参加できるので大喜びするはず。画像提供:ジャパンエンターテイメント
「ホライゾンバルーン」
ジャングリア沖縄の大自然の絶景を空の上から満喫できる巨大な気球。乗る時間によって違った表情、感動が味わえます。画像提供:ジャパンエンターテイメント
「やんばるフレンズ」
やんばるの森を舞台にしたシアタータイプのアトラクション。ヤンバルクイナのジャンと、シーサーをモチーフにしたシン、やんばるの森に生息する動物が登場する心温まるストーリー。小さなお子さんも、雨の日も楽しめておすすめ。
「ファインディング ダイナソーズ」
ジャングルの中で迷子になってしまったパキリノサウルスの赤ちゃんを探す、徒歩で回るアトラクション。道中出会える恐竜たちのかわいい仕草も必見です!画像提供:ジャパンエンターテイメント
「ダイナソー サファリ」
古代生物再生研究所の飼育施設から肉食恐竜T-REXが脱走し、草食恐竜の状況確認と事態収拾というミッションを負った特殊車両に乗り込んで、恐竜の生息地へ向かう、大興奮のアトラクション。絶叫や大笑いのポイントも何箇所かあり、子どもも大人も楽しめます。(4歳以上・95cm以上) 画像提供:ジャパンエンターテイメント
一度は訪れたい「パノラマ ダイニング」。※ディナーは要予約。 画像提供:ジャパンエンターテイメント
恐竜好きキッズ大興奮のぬいぐるみもたくさん!
可愛い缶入りのクッキーは、お土産に喜ばれそう。
580以上の公式グッズが並ぶショップ。目移り必至!

またパーク内には、象徴的な「パノラマ ダイニング」をはじめとする3つのレストラン、12つのフードカートが。またショップでは、ほぼオリジナルの580アイテムもの公式グッズが販売されています。開業記念の限定アイテムなどもあるのだとか!

 

パークで遊び疲れた後は、世界最大のインフィニティ風呂もある「スパ ジャングリア」へ

大自然と溶け合うギネス世界記録認定の世界最大※のインフィニティ風呂のほか、ジェットバスや洞窟風呂、真っ白な石灰岩風呂(女湯10種、男湯9種、各内湯のひとつが温泉)など親子でゆっくりとパーク遊びの疲れを癒すことができる「スパ ジャングリア」。500円分フードカートクーポン付きのパーク&スパ1Dayチケットや、スパだけのチケットも用意されています。またパークの駐車場からスパ専用のシャトルバスが運行されているので移動も楽々。
インフィニティ風呂の広さが『最大のインフィニティ風呂/Largest infinity public bath』として2025131日にギネス世界記録に認定

ジャングリア沖縄

アクセス
905‐0413 沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山533-1(元・オリオン嵐山ゴルフ倶楽部)

レンタカー等の場合
ジャングリア沖縄パーキング(予約制、¥2,000)または提携パーキング(予約不要、無料)から予約不要で無料の専用シャトル「ジャングリア エクスプレス」で約35分)

バスやフェリーの場合
那覇空港、那覇市内、名護市役所バス停、【オリオンホテル モトブ リゾート&スパ】、そのほかのオフィシャルホテルズ(一部を除く)、沖縄美ら海水族館から乗車できる「ジャングリア エクスプレス」が運行。(要予約)

取材・文/沼田 珠実

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