料理上手なママたちのリアルなアレンジレシピをご紹介!手軽に作れて子どもウケも抜群のものって?子どもの夏休みにもOKなお助けメニューを厳選しました。
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\ 実例 /
お料理上手読者はメインおかずを
大胆アレンジで乗り切っていました
回鍋肉→お好み焼きに!



高橋なつみさん
9歳女の子、7歳男の子のママ
材料ほぼ一緒だな、と刻んでボウルに入れてお好み焼きにしてみたら美味しくて。いつもとちょっと違うのがまたいいです。追いキャベツすることも!
鶏つくね→ジャージャー麺に!



高萩春菜さん
5歳男の子のママ
刻んだ蓮根入りの鶏つくねは息子のお気に入り。翌日、今日は麺がいい!と言われたら何食わぬ顔で潰してジャージャー麺に変身!冷凍もできます!
鶏肉炒め→ナポリタン風に!



林美つ美さん
8歳と2歳女の子、6歳男の子のママ
多めに作って、翌日のお昼はパスタに。助かるし、具材を炒める時間を短縮できてタイパも◎。お肉はゴロゴロのまま、大人も食べ応えたっぷり!
生姜焼き→豚汁に!



高萩理奈さん
11歳と6歳女の子のママ
生姜焼きを多めに作った翌日はたっぷりの豚汁に!豚汁完成間際にお肉を入れると、お肉に味がついた状態で美味しい。最後はごま油をちょろり。
日持ちが気になるこの季節、
作る+保存のコツは?
竹中紘子さん
料理家&フードスタイリスト、5歳の女の子ママ
「夏はものが傷みやすい季節。作る際には食材にしっかりと火を通し、味付けは濃いめにするのがベスト。水分にも気をつけたいですね。保存する際は、なるべく食品が空気に触れないように、ラップやチャック付きポリ袋を活用し、小分け冷凍するのがオススメです。」
清潔な容器に入れ、食材が空気に触れないよう表面をラップでしっかり覆い、なるべく密封しましょう。
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撮影/三村健二 料理・スタイリング/竹中紘子 取材・文/髙萩理奈 編集/井上智明
*VERY2025年7月号「素があれば楽勝!すぐできワンプレートランチ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。