VERYママたちの間でもファンの多いコスメブランド「ロクシタン」。毎年6月に行われている「L’Occitane Sustainability Month(ロクシタン サステナ月間)」という取り組みをご存知ですか?地球や自然、未来のことをみんなで一緒に考えようと、毎年さまざまなサステナ活動を実施しているこのキャンペーン。今年は、走る距離が寄付につながるという「L’Occitane Race for Sustainability」が開催されています。
この取り組みの一環として、6月14日(土)にはブランド初のチャリティランイベントが開かれました。今回はそのイベントの様子もお届け!
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1人1人のアクションが未来につながる「ロクシタン サステナ月間」とは?
国連が定める6月5日の世界環境デーにちなんで、毎年6月を「L’Occitane Sustainability Month(ロクシタン サステナ月間)」と定めているロクシタン。6月1日〜30日の1ヶ月間、地球や未来のためのアクションを提案しています。これまでも、1クリックで寄付につながる“オンライン投票キャンペーン”や、店内を消灯してキャンドルを灯し、地球を思いやる時間を提案する“キャンドルナイトイベント”など、誰でも参加・体験ができる取り組みを実施してきました。
今年は“走る(または歩く)距離”が寄付に!
現在実施中の「L’Occitane Race for Sustainability」も、誰でも自由に参加が可能で、特設サイトに自身が走った(または歩いた)距離を登録するだけ。期間中に参加者の走行距離の合計が10万kmを達成すると、ロクシタンが支援するNPOに1,000万円が寄付されるという仕組みになっています。
イベントには約180名が参加!思い思いにラン&ウォークを楽しむ姿が♡
6月14日(土)に東京・豊洲ぐるり公園で開催されたチャリティランイベントには、一般募集でエントリーした約180名が参加。「サステナ月間」アンバサダーである石田ニコルさんと入江陵介さんも参加し、みんなでランを楽しむ姿が見られました。
開会式ではアンバサダー2人のプチトークセッションが行われ、サステナ月間の取り組みについて、アンバサダー就任の意気込みなどそれぞれの思いが語られました。


その後、ラン&ウォークがスタート。東京湾を眺め、心地よい風を感じながら思い思いにラン&ウォークを楽しむ参加者たち。「海を見ながら走るのは、気持ちの良い朝活になりました」「健康にもいいし、走ったことが寄付になるなんて素敵なイベント」「愛用しているロクシタンが、こんなにもいろんなサステナ活動をやっていることを知らなかった、ますます好きになりました。」などの声があがり、盛り上がりを見せていました。



アンバサダーの2人も無事ゴール!完走後のインタビューでは、「一人で練習していたのですが、みんなで走るとすごく楽しかった。素敵な時間になりました。」(石田ニコルさん)、「みなさんと気持ちよく走れて、楽しかったです。」(入江陵介さん)と笑顔で語りました。


今回のイベント参加者全員の走行距離は432.5kmを達成し、寄付に大きく貢献されました。
自分のペースでOK、歩いての参加もOKと、気軽に体を動かすことでも寄付につながるこのキャンペーン。子どもの送迎や毎日の通勤など、日々の歩いた距離を登録するのもよし!この機会に、気軽に参加してみては?
【キャンペーン終了まで残り数日!「L’Occitane Race for Sustainability」詳細】
キャンペーンサイトにて、ご自身で走った(または歩いた)距離を登録*。期間中に参加者合計10万kmを達成すると、ロクシタンが支援するNPOに合計1,000万円を寄付します。
また、距離を登録いただいた際に発行されるバッジをSNS上で投稿すると、抽選で50名様にオリジナルTシャツとロクシタン製品が当たるキャンペーンも実施。詳細は、下記公式通販サイト上の「サステナ月間」キャンペーンページにてご確認ください。
渋谷店でもPOP-UPイベントを実施中です。お近くにお越しの際は、ぜひ店頭にお立ち寄りください。
*期間中は、何度でもご登録いただけますが、おひとり様1日1回42.195kmまで
■キャンペーン期間:2025年6月1日(日)~2025年6月30日(月)
■キャンペーンサイト:詳しくはこちら