VERY February 2025

VERY

February 2025

2025年1月7日発売

1000円(税込)

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【卒園旅行】にもおすすめ!白馬「スノーピークのキャンプ場」をレポ

そろそろ春のお出かけプランも立てたい時期!今回は、VERY読者にも人気の高いファッションブランド「Uhr」ディレクターの濱中鮎子さんにキャンプ初心者にもおすすめなオシャレ施設をお聞きしました。

【今回のテーマ】
スキーシーズン以外も注目の白馬。
多ファミリーで卒園旅行にもおすすめ!

濱中さんが泊まったのは…
LAND STATION HAKUBA

長女の保育園友だち家族と行った、白馬にあるスノーピークのキャンプ場。トイレなど施設がまずキレイなことが子連れキャンプにはうれしいポイントでした!我が家を含む2ファミリーはテント泊、もう1ファミリーはママが野外泊が苦手だったのでコテージ泊を選択。そんな感じで自分たちの希望で選べて、子どもたちが走り回って思いっきり遊んでいても目が届くくらいの規模感も、小さな子どもがいる家族におすすめです。

 

1日目

8:00 車で都内の自宅を出発
9:00 他のファミリーと談合坂SAで集合し、軽く朝食
12:30 スーパーマーケット・ツルヤ池田店に再集合して買い出し
14:00 キャンプ場に到着&チェックイン
大雨だったため、ママと子どもたちはいったんSnow Peakのショップへ。パパたちでテント設営して、子どもたちは軽食

1日目

15:00 夕飯の準備、子どもたちは各テントやコテージで遊ぶ
17:00 夕飯を食べながら、楽しい団らん
20:30 白馬八方温泉「みみずくの湯」で入浴
21:30 再びお酒やおしゃべりを楽しみ、子どもたちも遊ぶ
23:00 子どもたちはいったんコテージに寝袋を持ち込み眠る
26:00 親たちの宴が終了。子どもたちを各テントに運び、就寝

2日目

6:00 起床。火を起こす
7:00 子どもたちも起きてきてみんなで朝ごはんを作る
10:30 撤収準備を始める子どもたちは蛙や虫を探して探検
11:00 コテージ(住箱)をチェックアウト

2日目

12:00 キャンプサイト完全撤収、チェックアウト
13:30 青木湖畔の「ao LAKESIDE CAFE」でランチ
15:00 青木湖をそれぞれの車で出発
18:30 帰宅

「家族ごとにそれぞれの車で出発。途中、談合坂とスーパーマーケットで待ち合わせをしたのも1泊2日の短い時間でも“一緒に旅行をした感”が出ます。残念ながら着いたときは大雨でしたが、テントの設営はパパたちが頑張ってくれました。大人数でのキャンプと言えば火を囲んでの団らん。夜の宴は遅くまで続きましたが、1家族がコテージを予約していたので、眠くなった子どもはいったんコテージのベッドで寝かせてもらい、お開きになった後それぞれのテントへ。ラグジュアリーな旅もいいですが、子どももiPadがなくても自然の中で遊びを創造できるし、大人も子どもとほぼ同じ目線で時間を共有できるキャンプは本当に大好き。ここは家族連れも多かった気がします」

 

近年、北アルプスを望む豊かな自然で、スキーだけでなく3月からのグリーンシーズンも注目されている長野県白馬村。その中心地にある「スノーピーク ランドステーション白馬店」は世界的な建築家・隈研吾氏デザインの複合施設。
キャンプ場だけでなく、国内最大規模のスノーピーク直営店や、レストラン、コーヒーショップが隣接し、広大な芝生広場ではさまざまなイベントが開催される。
キャンプ場では、キャンプ道具のレンタルも可能なテント泊の「CAMPプラン」やコテージ泊の「住箱プラン」が選べる。

DATA
長野県北安曇郡白馬村大字北城5497
☎0261-75-1158
料金/住箱−JYUBAKO−プラン 大人2名 夕朝食あり¥52,140〜、なし¥29,040〜、CAMPプラン 大人2名 夕朝食あり¥34,320〜、なし¥9,680〜、そのほか設営サポートプランもあり
※すべて税金・サービス料込み

濱中鮎子 さん
(44歳、5歳・2歳女の子ママ)

VERY読者にも人気の高いファッションブランド「Uhr」ディレクター。猫と一緒のヴィンテージマンションでの暮らしも素敵でセンスの塊!

取材・文/嶺村真由子 編集/井上智明
*VERY2025年1月号「家族旅行は先手打ちこそすべて」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

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