独身の頃のような身軽さとは違うけれど、子どもと一日中音楽を楽しんでのびのびした笑顔や成長が見られるー。そんな楽しみ方でフェスに参加している人、増えています!発売中の『VERY』2024年8月号から、今回はフジロックフェスティバルに子連れで参加した読者ママのリアルレポートをお届けします!
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子どもは山の環境や初めて聴く曲にもすぐ順応。
「こんな顔するんだ」という感動をたくさん味わえました
勝沼智菜美さん(5歳と10歳男の子、8歳女の子ママ・埼玉県在住)
・行ったフェス:フジロックフェスティバル(2016年、2023年)
・誰と:家族3人(2016年)、家族5人(2023年)
・宿泊先:苗場在住の友人宅(2016年)、テントサイト(2023年)
今年は7月26日~28日!
「不便さを覚悟しての参加でしたが、子どもたちは簡単に順応し、自分の荷物は自分で持ってしっかりと歩き、ずっとのびのび楽しそうで。音楽も知っている曲は大合唱、知らない曲でも雰囲気で合いの手を入れたりと、子どもの逞しさと柔軟さに感嘆しきりでした」
ここに注意!
・お風呂には3日間入らず…会場の周りはいっぱいで、山のふもとまで下りないとお風呂に入れるところがなく、諦めた
・トイレは足踏み式の仮設トイレかつ和式
子連れによかった!
・子どもは川にとにかく喜び、裸足でじゃぶじゃぶ遊んでいた
・メリーゴーラウンド、浮き輪スライダー、アスレチックやシーソー、小さな公園など遊び場には困らなかった
おすすめの持ち物
・LOGOSの小型イス
→地面が濡れていたり平らではないときに大活躍。超軽量なので子どものリュックに1人1個持たせた。
・雨合羽、長靴
→背中にマチがあるランコートタイプを
続きは「VERY」2024年8月号で!
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取材・文/八重沢友香子 編集/本間万里子
*VERY2024年8月号「今どき子連れフェス事情リアルレポート」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。