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2人目育児中のママが産後も【フードデリバリーサービス】を継続した理由

献立を考え、お迎えとスーパーをはしごして、子どものケアをしながら調理、片付け…と、日々マルチタスクなママたち。そんなママを救うのが、家事代行や食事の宅配サービスなど!今回はVERYママに、実際にサービスを利用した感想をお聞きしました。

手放したことで「得ること」がたくさんあった
わたしたち、
ごはん作るのやめました

ごはん作りを手放したきっかけは…
毎日きちんと料理を作っていそうな友人がつくりおき.jpを利用していて、「そういうの使っていいんだ!」と背中を押された

手放して得たのは…
悪阻中も助けられ、下の子の離乳食に手をかけられるように。

息子を妊娠前、自身の海外出張が決まり、料理が苦手な夫と娘の不在中の食事を心配していたところ、手間暇かけて料理をしていそうな友人が日ごろから「つくりおき.jp」を利用していると聞いたことがきっかけでした。出張中の心配事が減っただけでなく、毎日料理を作らなくては!と気を張っていたのがふっと楽になり、その後も継続。自分に料理の分担が偏って不公平と思ってしまう時期もありましたが、それも解消しました。

栄養バランスの取れたおかずがたっぷり

意外なところで助けられたのが、妊娠・出産後。悪阻で苦しい時も娘には栄養バランスの取れた食事を与えられ、自分はこっそりUberでマックを頼んだり(笑)。産後の入院時や床上げ期間も美味しい食事が届くありがたさは何物にも代え難く、今は息子の離乳食に全振り中。

最初はしっかり作ってあげたい欲を満たしてくれています。料理も毎日の義務的な家事と感じてしまっていたのが、テレビで見た美味しそうなメニューを時々娘と作ってみながら、料理が好きだった気持ちを思い出しています。冷蔵庫を開けて無駄にしてしまった食材を見てため息をつくこともなくなり、フードロス削減にも。家族旅行などでお届けをお休みするのもLINEで簡単、二人目の育休から復帰後も利用を継続しない理由が見当たらないです。

つくりおき.jpの週3食プランを利用

石崎暁子さん(長女7歳、長男0歳、夫)

取材・文/与名本夏愛 編集/中台麻理恵
*VERY2024年7月号「わたしたち、ごはん作るのやめました」より。

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