VERY2月号の特集としても組まれた”サスティナブル“。今ではアパレル店舗でのリサイクル活動も活発になって、環境問題への取り組みも進んできましたよね。
ロンハーマンからも、ニットウェアの製作過程で使い手がなくなり工場で眠っていたという糸をデザイナーの手によって組み合わせ作られた、クッションケースとスローケットが登場しました！

使い手のなくなった糸や、テキスタイルのサンプルとして織られた試織はいずれ破棄されてしまうものがほとんどで、新しい価値を見出し再生できたらという思いから生まれたそう。今目の前に存在する資源を、新たな形へ作り変え、循環させる。眠っていたものが、誰かのリビングで毎日を笑顔にしてくれたら素敵ですよね。

新しい年は始まったばかり。リビングアイテムをちょっと変えてみるのにいかがですか？