今年も残すところあと1か月。来年のカレンダーを選ぶ季節がやってきました。子どもが成長するにつれて“日にちを見える化”するママも多いようですが、今回は大人も納得のスタイリッシュさと、子どもの知育の視点から選んだカレンダーを紹介します!
日めくりタイポカレンダーTypodarium 2024 ¥2,970
365日分、世界中のフォントを集めた日めくりカレンダー
ドイツの出版社から毎年出版されている日めくりカレンダー。365日毎日異なる世界中のフォント、紙らしい手触り、視覚的にカラフルな喜びなど、楽しい要素が詰まっています。子どもと一緒に、1日1枚めくる習慣をつけるのも良いかも。
【BOOK AND SONS】https://bookandsons.com/
not a calendar ¥5,500
年号や曜日がないから、何年も寄り添ってくれる
1〜31までのナンバー、「100DAYS」「こどもの日」「クリスマス」などのイベントデザインページ、手形などを押してアレンジできるフリーページで構成。年号や曜日がないので何年も使えて、成長の記録を刻むこともできる思い出カレンダー。
【& MERCI】https://andmerci.stores.jp/
D-BROS 2024 こどもカレンダー ¥1,980
日にちの読み方をカレンダーで学べる!
「ついたち」「ふつか」「みっか」など日付けの読み方を記したカレンダーで、読みづらい日にちには大きなふりがなが振られています。ふりがなは曜日にも。カレンダーを通して漢字の読み方を学べると同時に、1週間、1カ月という感覚を身につけることにも繋がります。
【D-BROS】https://dbros.jp/
しりとりのカレンダー 2024 /ニシワキタダシ ¥1,793
月曜日の憂鬱をクスッと笑いで吹き飛ばす
きっと一度は目にしたことがあるニシワキタダシさんのイラスト。「あんこでできたうわぎ」→「ギターをひくとぎょうざがとびだす」というふうに、しりとりで展開される月曜始まりの週めくりカレンダー。12月31日と翌年の1月1日が繋がっているという粋な仕掛けも。
【杉本カレンダー】https://www.sgcalendar.co.jp/
モリスカレンダー2024 ¥1,980
額装して、長く楽しむこともできる♡
19世紀から現在まで根強い人気を誇るウィリアム・モリスのインテリアファブリックや壁紙。毎年すぐに完売してしまうというカレンダーが今年も発売されました。さすがはウィリアム・モリス、額装しても楽しめる絵柄は、ひと月だけでなく長く楽しめそう!
【モリスワールド】https://morrisworld.jp/
VERY1月号にもカレンダー付録が!
12/7に発売したVERY1月号には、小学生アーティストCococaちゃんの「つぶつぶアート塗り絵カレンダー」が付録でついています。なんとVERYのための描き下ろし。カレンダーには、塗り方や画材の選び方のコツなど、親子で楽しめるアドバイスも満載。ぜひVERY1月号をお手に取ってみてくださいね♡