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まりあちゃん、イナトモさん、⿅沼憂妃さん【乳がん検診】エピソードを語る

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株式会社光⽂社は、⽉刊誌『CLASSY.』『VERY』『STORY』『美ST』との4誌連合で、「⾃分をもっと抱きしめよう」をテーマに、“乳がん検診”を啓発するキャンペーンを⾏っています。その⼀環として、乳がん検診や⽇ごろから健康に向き合う⼤切さを啓発することを⽬的に、ラルフ ローレンと合同で、ウォーキングイベント“PINK PONY WALK”を開催しました。イベントは、⼀般応募者の⽅と各誌からモデルの⿅沼憂妃さん、神⼭まりあさん、稲沢朋⼦さんが参加し、総勢約200名が神宮外苑周辺をウォーキング。ゴール後はトークショーも行われました。今回はその模様をレポートします。

ラルフ ローレンのグローバルな慈善活動プログラム

PINK PONY WALK
「⾃分をもっと抱きしめよう」

2023年10月7日(土)東京・明治神宮外苑 にこにこパーク周辺にて行われました
9時より開始されたウォーキングイベントは、東京・明治神宮外苑 にこにこパークを起点にスタート。明治神宮外苑のいちょう並⽊を通り、表参道交差点を抜け、国⽴競技場前と全⻑約4.8㎞のルートです。ラルフ ローレン 表参道に隣接したコーヒーショップ「ラルフズ コーヒー」前には給水スポットも設けられ、参加者は秋晴れの⻘空のもと、思い思いのスタイルで表参道ウォーキングを楽しみました。

ウォーキングの様子をチェック!

モデルチーム・鹿沼憂妃さん、神山まりあさん、稲沢朋子さんたちが参加者の先陣を切って、ウォーキングをスタート!着用している衣装はもちろん「ピンク ポニー コレクション」のもの。参加者はピンクのビブスを着用しており、青山・表参道にピンク色の輪が広がってゆきます。
参加者に交じり、明治神宮外苑のいちょう並木を通過していくモデルチーム。「一同に歩く」というよりも自分のペースに合わせてウォーキングをしていくので、一緒に参加した友人や家族の方とにこやかに話しながら歩く参加者が多く見られました。青山通りから表参道の交差点へとルートを進みます。
この日は雲ひとつないような、まさに秋晴れ!22℃という気温以上に季節外れの暑さを感じるなか、ラルフ ローレン 表参道に設けられた給水スポットは参加者にとって嬉しい限り。
通行している方から「これは何をしているんですか?」と聞かれ、「乳がん検診啓発イベントとして、ウォーキングをしているんです」と会話をする参加者も。ピンク ポニーの運動が、参加をしていない方々にも広がってゆくのを感じました。
さらに神宮前を抜け、国立競技場前を通過。ゴール地点へと歩みを進めます。全長約4.8㎞のコースでしたが、速い方では1時間を切るペースだった方もいるそう!
スタートした明治神宮外苑 にこにこパークに戻ってきました。ゲートをくぐり、ゴールした参加者には「完歩証」が渡され、ウォーキングイベントは無事終了。約200名の参加者は、一人もリタイアすることなく、無事完歩することができました。

ウォーキングイベント終了後も
イベントづくし!

おなじみ「ラルフズ コーヒー」のカフェトラックが登場! ウォーキングを終えた参加者たちが、ドリンクを求めて長蛇の列を作っていました。
「ピンク ポニー」期間限定のスリーブ付きのドリンクが発売さえ、〝ピンク ポニー ラテ″の売り上げの25%が公益財団法人  日本対がん協会へ寄付される仕組みに。こちらは東京・横浜・名古屋・京都・大阪門真の5都市5店舗の「ラルフズ コーヒー」で、同様のシグネチャードリンクの発売も行うそう。
ラルフ ローレンのアイコンキャラクターであるポロベアも、ゴールした参加者をお出迎え。ポーズ豊かに、記念撮影に応じてくれました。
また「私の健康宣言」を記入したステッカーを貼るボードが設置され、「よく寝てよく歩く」「毎週末のウォーキング」「あと3キロ痩せて標準体重に!」など、これからの健康に向けての目標が並びました。
フォトブース前では、記念撮影をする方も多数。健康宣言のボードを掲げていましたが、スタッフによると一番人気のボードは「1日5分の運動を心がけます!」とのことでした。

ラルフ ローレンのグローバルな慈善活動プログラム

トークショーについて

がんは「自分だけは大丈夫」は通用しない、検診を受けることをためらわないで

ウォーキングイベントに続いて⾏われたトークショーでは、フリーアナウンサーの笹川友⾥さんを司会に、『CLASSY.』モデル・⿅沼憂妃さん、『VERY』モデル・神⼭まりあさん、『STORY』モデル・稲沢朋⼦さんがスピーカーとして出演。がんの研究、検診、早期診断、治療、教育、キャンサーナビゲーションのためのプログラムである“ピンク ポニーイニシアティブ”を⽀援する「ピンク ポニー コレクション」の⾐装に⾝を包み登壇し、がん検診の⼤切さについて語り合いました。

29歳の時に⼦宮頸がんと診断された稲沢さんは「がんになった⼈は誰しもが『まさか』と思います。出産を2回経験しましたが、まだ⾃分は元気だからと思い込んで、⾃分のことを後回しにしていました。『私は⼤丈夫』ではなく、⾃分ごととして検診に⾏ってほしいです」。神⼭さんは「検診は⾃分への投資でもあります。ブランドバッグをカッコよく持つ⾃分でいられるためにも、⼤事にしてほしいですね」。⿅沼さんは「痛いから検診に⾏かないとか、怖いから⾏かないと迷っている⼈の背中を押していきたいです」と、三者三様それぞれの想いを呼びかけました。

さらに3名は「私の健康宣言」を発表。神山さんは「寝る前に必ず10分間のストレッチ!」と現在も行っている習慣を、今後も継続していくことを宣言。稲沢さんは「よく食べよく笑う 適度な運動と年1回の検診!」を目標にし、鹿沼さんは「よく寝てよく歩く!」と記入したものの、壇上で2人の意見を聞きさらに「よく食べて」を追加。「食べることは大事だし、時には自分を甘やかすことも大切」と、まさにイベントのテーマである“自分をもっと抱きしめよう”な意見が飛び出し、トークショーを締めくくりました。

ラルフ ローレンのグローバルな慈善活動プログラム

ちなみに……着用していた衣装は
「ピンク ポニー コレクション」の
ものでした!

神山まりあさん ネイビーのスウェットを着用
「インナーのネイビーのスウェットは、ピンク ポニー コレクションのもの。左胸のワンポイントだけではなく、後ろにはインパクトのあるロゴがあるので、脱ぐとカジュアルに、羽織るとシックに......と幅広く使えそう」
稲沢朋子さん オックスフォードシャツを着用
「胸元のシンプルなピンク ポニーのロゴが可愛いオックスフォードシャツは、購入金額が100%寄付されます。買ったものが慈善活動につながるのはいいこと!ラルフ ローレンらしいチェックスカート合わせで、インナーにはタートルネックで旬のレイヤードっぽく着こなしています」
鹿沼憂妃さん ネイビーのカシミヤニットパーカを着用
「中央にロゴがあるスウェット! ネイビーとピンクは相性がいいし、可愛いですよね。デニムシャツと重ねたのが今っぽいし、『CLASSY.』にも載ってそうなトラッドっぽいコーデがとても好きです」

PINK PONYとは

ラルフ ローレンでは20年以上にわたり、がんの治療と予防に特化した慈善活動プログラム「ピンク ポニーイニシアティブ」として研究、検診、早期診断、治療、教育、キャンサーナビゲーションのためのプログラムを支援しています。その取り組みを広く推進し、意識を向上させる目的で発売されているのが「ピンク ポニー コレクション」。ラルフ ローレンのマークであるポニーがピンク色になっているのが特徴で、商品の購入価格の25%が、オックスフォードシャツやスウェットパーカー、ピンクのTシャツについては、なんと購入価格の100%がピンク ポニー ファンドまたはがん関連慈善団体の国際的ネットワーク(日本では、公益財団法人 日本対がん協会)に寄付されるコレクションです。

「自分をもっと抱きしめよう」キャンペーン
株式会社光文社は、月刊誌『CLASSY.』『VERY』『STORY』『美ST』が合同で、「自分をもっと抱きしめよう」をテーマに、定期的な“乳がん検診”の啓発と合わせて、女性が自分自身の体を大切にすることについて考えるキャンペーンを行っています。

PINK PONY WALK「⾃分をもっと抱きしめよう」イベント詳細

実施⽇時:2023年10⽉7⽇(⼟)9時〜12時
実施内容:
第1部 参加者ウォーキング コース:神宮外苑周辺(約4.8㎞)
第2部 トークショー 出演:⿅沼憂妃(CLASSY.)神⼭まりあ(VERY)稲沢朋⼦(STORY)・笹川友⾥(司会) ⽩橋昌磨(司会・カゲナレ)
実施場所:明治神宮外苑 にこにこパーク
主催:ラルフ ローレン合同会社・株式会社光⽂社
協⼒:⼀般社団法⼈⽇本ウォーキング協会

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