チームVERYが新しさや古さ、トレンドに関係なく魅了され続けている超個人的〝偏愛アイテム〟を大公開! 今回は、餃子を愛してやまないライターがおすすめの逸品をご紹介。秘伝のレシピもこっそり教えちゃいます♡
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ライター・木村幼奈さん
毎週お取り寄せしても
まだ食べ足りない!
私の体は餃子でできています
幼奈のお薦めランキング
冷凍庫にはお取り寄せ餃子のストックを常に確保し、夕飯だけでなく夜食にも餃子を選ぶくらいの餃子愛。数々のお取り寄せの中から選び抜いたお薦めと、試行錯誤の末に辿り着いた、美味しく食べられるmyレシピをご紹介します。餃子なしでは生きられません!
\幼奈考案!/
オリジナル餃子レシピ
【基本の餡・4人分】
豚ひき肉(脂多め)…800g
キャベツ…1/4個ほど
ニラ…1束
椎茸…4~6個
卵…1個
すりおろしニンニク…小さじ1
ごま油…大さじ1.5~2
しょうゆ…大さじ1.5~2
味噌…大さじ1
鶏ガラスープの素…大さじ1
【作り方】
具材をすべて粗みじん切りにし、ボウルに合わせて粘りが出るまでしっかりこねるのがポイント。粘りが出るまでこねるとジューシーになるが、手の温度で肉の脂が溶けるので素早く行う。
【アレンジ】
基本の餡から分け取って、油揚げ(みじん切り)、紫蘇、キムチ、プロセスチーズを入れる。こちらはボリュームがあるけど意外とサッパリ食べられて美味! ぜひお試しを♡
【Point】
焼く時は、フライパンに油ひいて冷めた状態で餃子を並べます。そこに熱湯をじゅっと入れる! これがポイントです!
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翌日は…余った餡で餃子チャーハンに!
残った餡をごま油で炒めて、鶏がらスープの素をちょっと足します。こればかりは残った餡の量によるから、味をみて、テキトーに! 肉の色が変わったら、フライパンの端っこで炒り卵を作ってそこにご飯イン! 仕上げにコショウをパラッと! ワカメスープと共にいただきます。
ライター・木村幼奈さん
甘いフェイスと柔らかな物腰は編集部イチ女子力高め。インスタライブの出演はじめライター高橋と並ぶ看板娘。
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撮影/魚地武大〈TENT〉 取材・文/鍋嶋まどか 編集/西脇治子
*VERY2023年4月号「私たち勝手にアンバサダー」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。