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子連れの沖縄旅行!【星のや沖縄】がおすすめな理由

海外に行けない時期にさらに人気が急上昇した沖縄。沖縄のトップシーズンに向けて、旅行の検討をしている人も多いはず。今回ご紹介するのは、20207月、沖縄県・読谷村に〝星のや〟の 8施設目としてオープンした【星のや沖縄】。家族でリゾナーレや界にはよく行くけれど、【星のや沖縄】に子連れで行ってもいいの?子連れでも楽しめるのか知りたい!という人のために、リサーチしてきました。

 

子連れで楽しむ【星のや沖縄】

大人向けのラグジュアリーリゾートの印象がある〝星のや〟。今回は、【星のや沖縄】の子連れでも楽しめるポイントをわかりやすくまとめてみました!

① 全室スイート!広々とした客室

美しい海を独占てきる全室スイートルーム

全室が、ベッドルームとリビングスペースのあるスイートルーム。広々していて、動き回る子どもがいてもゆったり過ごせます。

全ての客室には、大きなテーブルのある土間ダイニングがあり、食事をしたり、話をしたり、星のや沖縄での滞在を楽しむ拠点になります。お部屋に大きな冷蔵庫や電子レンジがついている点も子連れ旅にはうれしいポイント!
眺めの良い大きな窓のそばにソファを並べた、掘りこたつ・ゆかざ式の床座リビングのある客室「フゥシ」。お茶を楽しみながら寛いだり、お食事したり、子どもと一緒にゴロゴロしたり……と、とっても便利な空間です。
客室「フゥシ」のベッドルーム。最大4名宿泊可能です。
海に向かって突き出たテラスリビングを備えた客室「ハル」では、心地よく響く波音や、移り変わる海の色を目の前で楽しめます。お風呂あがり、潮風を浴びて涼むのもおすすめ。
客室「ハル」のベッドルームからは美しい景色が堪能できます。
広々とした洗面スペース。
海を思わせる青いタイルが、壁全面に敷き詰められたバスルーム。広々としたバスタブが付いているので、子どもと一緒にゆっくりと旅の疲れを癒せます。
星のやで人気なのは、客室はもちろん敷地内での寛ぎタイムにも大活躍する館内着の作務衣、そして着心地抜群のパジャマ。

② ニーズに合わせて選べるお食事

夕食はダイニングでのコース料理から、客室の土間ダイニングでいただく新しい「ギャザリングサービス」、さらに気軽に楽しめる隣接レストランまで、ニーズに合わせて選べるのが魅力。

 

客室て気ままに楽しめる、リソートての新しい食事のスタイル「キャサリンクサーヒス」

特に、子連れディナーには、時間にとらわれずにリゾートの暮らしを楽しむ、新しい食事スタイル「ギャザリングサービス」がおすすめ。シェフが下準備を済ませて客室に届けられるお料理は、簡単な仕上げをするだけで好きなタイミングでお食事を楽しむことができます。

琉球料理の和食セットや、煮込みソーキそば、子ども大好きなハンバーグなど、単品メニューも豊富。

 

滞在中一度は訪れたいダイニングにはキッズルームも

ダイニングでは「琉球シチリアーナ」をコンセプトにした、沖縄で親しまれる食材とシチリア料理の技法を組み合わせたディナーコースが楽しめます。小さな子どもがぐずったり、おむつ交換の時に利用できるキッズルームもあるので安心。朝ごはん(琉球朝食かシチリア朝食から選べます)もこちらのダイニングでいただきます。

海と白い砂浜を連想させる、青と白を基調とした店内。
独創的なお食事はもちろん、素敵な器も楽しみのひとつ。
広々としたキッズルームが併設されています。
沖縄で親しまれている野菜がふんだんに取り入れられた琉球朝食。

圧巻の景色が望める国内最大級の海カフェやグリルレストランも

【星のや沖縄】に隣接して、沖縄らしい食材を使ったジェラートやかき氷、ホットドックなどの軽食が味わえる「星野リゾート バンタカフェ」や、本格的なグリル料理が味わえるレストラン「星野リゾート オールーグリル」も人気。キッズメニューも豊富で、子連れでも楽しめ、気軽なディナーやランチにもおすすめです。

宿泊者以外も利用できる「星野リゾート バンタカフェ」。さまざまな席が用意されていて、行くたびに新たな発見がありそう。
青い海と空が一望できる大屋根デッキ。
海と空を独り占めできる海辺のテラス。
海辺のテラスは畳、ちゃぶ台、座布団という和テイスト。
手付かずの自然の中でゆったりとした時間が過ごせる岩場のテラス。海辺のテラスとは違った趣が楽しめます。
子どもも大喜びのぶくぶくジュレソーダは、ソーダの中にゼリーが入った見た目も可愛いドリンク。
ポークたまごおにぎりやホットドックなど、朝食やランチにぴったりなメニューも豊富です。
「星野リゾート オールーグリル」では本格的なハンバーガーやカレーなどが楽しめます。
「星野リゾート オールーグリル」にはキッズメニューも豊富!

③ 子どもも大満足!極上のプール&ビーチ

加温式て一年中楽しめる!海に溶け込むように広がるインフィニティプール

南国らしい植物が育つ広い敷地に、海へ向かって突き出すようにつくられたインフィニティプール。プールは加温式で一年中 24時間利用可能です。(子どもの利用は、日没まで)

昼は青い海と空、夕方は目の前の海に沈むサンセット、夜は水中照明が灯り、満天の星や月光に包まれながら……と、さまざまな表情が楽しめます。水深の異なるエリアが組み合わされ、 深さ10cmのエリアでは、足先だけ浸かるなど、水着なしでも利用できます。

目の前に世界トッフレヘルの透明度を誇るヒーチが広がります

【星のや沖縄】のある本島中部の西海岸エリアは、美しいビーチが点在。県内屈指の透明度を誇り、自然のままの海岸線を残す天然のビーチが広がります。隣接するニライ ビーチでは、宿泊者専用のパラソルやチェアが用意され、海水浴や、定番のマリンアクティビティも楽しめます。

④ 沖縄の文化に触れるさまざまなアクティビティーも豊富

 

敷地内にある「道場」では、朝と夜に行われるストレッチや沖縄発祥の空手の体験など、身体を動かすプログラムをしたり、伝統のぶくぶく茶が味わえます。

道場には、キッチンスタジオ「ゆがふキッチン」を併設し、琉球伝統のお菓子作りなど、沖縄の食文化に触れるアクティビティも楽しめます。(乳幼児はご体験いただけませんが、ご参加いただけるものもあるので、お問い合わせください。)

 

「琉球菓子あしび」

30種のハーブや野菜が育つキッチンガーデンでハーブの収穫からスタート。摘みたてハーブを使い、3種類ほどの琉球菓子を作り、ハーブと泡盛が香る茶酒と一緒にいただきます。

自分で作ったお菓子をはじめ、沖縄に古くから伝わる琉球菓子をハーブティとともに楽しみます。
シェフに琉球菓子の作り方を教えていただきながら実際チャレンジ!
キッチンガーデンで珍しいハーブを教えていただきながら収穫。実際収穫したものでハーブティを淹れます。

琉球菓子づくりの体験、琉球菓子の盛り合わせ、ティーセット、茶酒  1 ¥18,500 10歳以上~(202331日~531日)

 

島の手習い ~琉球空手~

琉球空手は、琉球古来の武術「手(ティ)」に、中国武術と日本本土の武術とが融合して生まれた、沖縄発祥の武道。琉球空手の「上地流(うえちりゅう)」の師範から、体幹を鍛える基本の型や約束組手を習いながら、琉球空手の心を学びます。

1 ¥4,840 10歳以上~

 

「朝凪よんなー乗馬」

かつて琉球王府の管理する広大な馬場があった読谷村。白砂のビーチで海を眺めながら、爽やかな朝の乗馬を楽しめます。

1 ¥6,050 ※身長130cm未満の子どもは親子乗りでの参加となります。(乳児は除く)

 

そのほか、6才~参加できるスノーケリング¥6,540/1名など、マリンアクティビティなども用意されています。

詳しくはこちら

<ママへのご褒美も!>日頃の疲れを癒す極上トリートメント

穏やかな海と力強く育つ植物『沖縄の自然の力て養う』スハ

ママにとって旅先の楽しみのひとつがスパ!星のや沖縄 スパでは『沖縄の自然の力で養う』をコンセプトに、穏やかな波のようなストロークで行うトリートメントを中心に、海や植物など、沖縄の自然の力を取り入れたメニューが用意されています。ぜひひとり時間を確保して、自分へのご褒美時間を楽しんでください。

おすすめメニューは〝〟。沖縄の代表なハーブである月桃をもち粉と一緒に練って蒸し上げた「月桃玉」で、全身を心地よく温めて行う、ボディートリートメント。 90 ¥26,620 など

いかがでしたか?ぜひ、今年の沖縄旅行に、唯一無二の体験ができる【星のや沖縄】を選んでみませんか?

星のや沖縄

 

海岸線沿い約 1km に渡っ て広がる施設には、全100室のオーシャンフロントの客室、そして一年中、24時間楽しめるインフィニティプール、アクティビティの拠点となる道場など、さまざまなパブリックエリアが点在。【星のや沖縄】の独創的なテーマは『グスクの居館』。施設は、沖縄や奄美諸島に残されている史跡『グスク』からインスピレーションを得て創られたグスクウォールに囲まれ、沖縄の贅沢を集めた空間の中で海を眺めて暮らすように滞在できます。

 

904-0327 沖縄県中頭郡読谷村字儀間 474 050-3134-8091(星のや総合予約)

チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1 ¥136,000~(1 室あたり、税・サービス料込、食事別)

アクセス:那覇空港から車で約 1 時間(空港リムジンバスあり〈有料〉)

取材・文/沼田珠実

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