ママたるもの、風邪の流行シーズンだとしても倒れてなんかいられない! 特にワンオペママとなればなおさら。今回はワンオペママたちが普段から取り入れている風邪対策を紹介。風邪予防から引き始めまで万能に使えるものを、口コミから洗い出しました。
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風邪ひきそうなときの秘策3選
普段の食生活から整えることが
一番大切です!
栄養バランスのいい食事、体を冷やさない、どれも当たり前のことですが、それこそが健やかな生活の基本のキ!
毎日、発酵食品で
腸の中から元気に!
不足しがちなビタミンと鉄は
サプリで確実に取りにいく
(右)NOW Foods,鉄36㎎(90粒)¥1,338(左)California Gold Nutrition, Gold Cパウダー ビタミンC1000mg 250g ¥1,293(ともにiHerb)※為替レートにより価格は変わる可能性があります
栄養バランスをチェックできるアプリで鉄分が不足していることが判明! なかなか普段の食事で取りきることが難しいので、サプリで効率的に補填します(S.Hさん)
サプリだけに頼らず栄養バランスの取れた食事を心がけて相乗効果を狙います!(M.Uさん)
粉末タイプのサプリが便利! 子どもにも取らせたいときはジュースに混ぜています(A.Oさん)
生姜、にんにく、湯たんぽで
体を温めます
何に入れても合う生姜は刻んで味噌汁や鍋に入れて。時間がないときは桃屋の「きざみしょうが」の瓶が便利です(T.Tさん)
子どもとママの風邪予防3選
水際対策で子どもに
風邪を持ち込ませません!
時間差の家庭内感染が一番長引くから、外からの菌は家に持ち込まないがモットー! 子どもにもあの手この手で感染対策。
抗菌力が高数値のハチミツ
ひとさじが毎日の習慣
CBDを飲んで塗って
内外から疲労リセット
(左)ヘンプオイルドロップス1500㎎ CBD¥21,600(右)ヘンプボディバター1500㎎ CBD¥15,400(ともにENDOCA)
ENDOCAのヘンプボディバターが私にとって最強CBD! マッサージしながら塗れば、肩こりや足の疲れがすっきり。CBDオイルは朝の目覚めが格段に違います(A.Mさん)
風邪のひきはじめには
葛根湯でこじらせ回避
葛根湯エキス顆粒Aクラシエ¥1,980(クラシエ薬品 お客様相談窓口)
まずいと思ったら薬局でクラシエの葛根湯を購入。早めに対処することが何より大切!(Y.Iさん)
風邪の予兆を感じたら葛根湯! ダウンしてしまうことが激減しました(T.Tさん)
風邪かも?を立て直す5選
風邪ひいたかも?を立て直せる
リカバリー力に自信!
忙しいと疲れも溜まってしまい、体調を崩すのは仕方のないこと。早期発見&一発逆転できる我が家のお守りアイテムで慌てずに対応!
お風呂上がりの保湿スキップでも
入浴剤で芯からポカポカ乾燥知らず
華密恋薬用入浴剤 400㎖ ¥2,420(SouGo)
肌が乾燥していると体調を崩すことが多く、入浴中に保湿までできちゃう保湿入浴剤をいろいろ試しました。華密恋の入浴剤はカモミール高純度で香りもよく癒されます(S.Hさん)
おやつ感覚で食べてくれる
子ども用サプリが重宝!
ソースオブライフアニマルパレード 動物型タブレット90粒/¥1,498(iHerb)※為替レートにより価格は変わる可能性があります
動物の形のビタミンタブレットは美味しいと子どもウケ◎。砂糖不使用で安心(A.Oさん)
体を温めて胃腸にもいい
万能梅パワーで乗り切る
(右)梅肉エキス 50g ¥2,548(龍神自然食品センター)(中)オーサワうめしょう ¥1,404(オーサワジャパン)(左)梅肉エキス本葛あめ 150g ¥2,484(いんやん倶楽部)
梅醤番茶で体をポカポカに温めてから足ツボマッサージ。これで疲れもリセット!(R.Sさん)
とっても酸っぱいのですが、のどに効くのを実感! 家族で2年以上愛用しています(A.Mさん)
スプーンでそのままペロッといける酸味控えめの優しい甘さで美味しくて続けやすい(T.Tさん)
ワンオペママの
ほろ苦エピソードを聞きました!
「2年前に子宮頚がんが見つかり手術。健康第一で過ごすようになって、以前より風邪をひくことも減りました」A.Mさん(会社経営・長女8歳)
「体調を崩しやすい体質でしたが、食生活の見直しで改善。セラピストの仕事にも当時の経験が役立っています」R.Sさん(自営業・長男3歳)
「今までは体調を崩したらと不安でしたがコロナ禍で在宅勤務に。生活習慣を見直す余裕も生まれました」A.Oさん(会社員・長男5歳)
「両親が近くに住んでいますが働いていて頼れず学童後は毎日留守番。緊急時に備え見守りカメラを設置しました」R.Tさん(ピラティスインストラクター・長男8歳)
「保育園では風邪を拾って、子どもが治るころに自分が罹るループにはまり仕事にならない日々が続きました」M.Uさん(ライター・長男6歳)
「小学生になって初めての発熱。仕事先からテレビ電話で繋ぎ、仕事休憩時間に一時帰宅して看病でヘトヘトに」E.Mさん(ショップマネージャー・長男7歳)
「在宅勤務なのですが、たまの外勤に限って子どもが風邪をひくことが続き、毎度ヒヤヒヤしています」S.Hさん(自営業・長女10歳、長男8歳)
「ジャンクフードが好きな年ごろですが控えさせ、温活も。知識フル活用で娘たちの体調管理にぬかりないです」T.Tさん(ヨガインストラクター・長女15歳、次女9歳)
「子どもの風邪をもらい大事な商談を逃したことを機に体調管理を定期的に見直して常にアップデートしています!」M.Iさん(自営業・長女8歳)
「運動するための時間が取れなくなり、保育園に徒歩で通園しています。地道な努力を積み重ねる毎日です」Y.Iさん(ヨガインストラクター・長男6歳)
イラスト/佐伯ゆう子 取材・文/綾戸ゆう子 編集/石川穂乃実
*VERY2023年2月号「ワンオペママが教えてくれた、風邪ひき対策がすごかった!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。