11月21日(月)から配信がスタートしたVERY Academy第9弾。今回は「カーボンニュートラル(=CN)」をテーマに、おうちでできるCNアクションとして、親子で簡単に作れる「CNアドベントカレンダー」をご紹介しています。VERYカバーモデルの申 真衣さんも、6歳になるお子さんと一緒に、早速挑戦してくれました!
「CNアドベントカレンダー」って?
アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマス当日までの24日間、日付けの書かれた包みや箱を毎日ひとつずつ開けると、小さなお菓子やプレゼントが入っているという期間限定カレンダーのこと。VERYママたちの間でもここ数年で一気に広まっています。この楽しい仕掛けをヒントにした「CNアドベントカレンダー」は、お菓子などと一緒にCNアクションを書いたメモを入れてみよう、というもの! 出てきたアクションを毎日親子で実践したり、会話のきっかけにしたりして、CNや環境問題について考えてみませんか?
シンマイさんもやってみた!
シンマイさんにインタビュー!
──CNアドベントカレンダー、作ってみてどうでしたか?
まずは、意外と簡単にできたので、忙しいママでも、週末の午後、子どもと過ごすちょっとの時間で手軽に作れちゃうなと思いました。うちは、家で子どもと工作をすることがなかったので、〝あ、上手にハサミを使って器用に切れるようになったな〟とか〝意外ときっちりやりたがるタイプなんだな(笑)〟とか、成長の気づきもありました。環境問題やCNのことって、言葉でパッと説明されても子どもがすぐわかるものではないと思うので、この「CNアドベントカレンダー」で24日間かけて、少しずつ考えることを習慣にすることができるのはいいなと思いました。
──普段、環境問題についてお子さんと話すことはありますか?
はい。SDGsや地球環境問題について学校で習うようで、親子の会話のなかでも、時折子どもらしい、でも鋭い疑問を投げかけられることも増えました。「最近、大きな台風が増えたよね。それってなんでだと思う?」「このままだと白クマさんのお家がなくなってしまうよ。これをしたら白クマさん喜ぶね」など、身近で起こっている事象やわかりやすい例えなどで説明し、考えを促すようにしています。
──今回、シンマイさんと娘さんはどんなCNアクションを考えましたか?
VERY Academyの動画でも紹介されていたように、いくら環境に良いことでも、無理をしたり続けられないような高すぎる目標より、家族ですぐにできることにしよう!と思いました。私が書いたのは「もう1枚着て、暖房の温度を1度下げる」「一駅歩く」など。時間に追われているとついタクシーに乗ってしまったりするので(苦笑)。娘は「夕飯は残さず食べる」。CNアクションを考えるのは、楽しくもあり、同時に〝あれ?これってCNアクションでいいのかな?〟など迷うことも。でも、その「考えること」「考える時間」が大切な気がします。おそらく、子どもの方がこれからどんどんアップデートしていくので、私も何事にも積極的な姿勢でいたいなと思います。
開催! VERY CN アドベントカレンダー コンテスト
応募期間:2023年1月6日(金)まで
応募方法:完成した「アドベントカレンダー」の全体が見える写真と、実行した「アクションを書き込んだ達成シート」を添えて、下記のいずれかの方法でご応募ください。
ご応募いただいた方の中から、合計60名様に素敵なプレゼントが当たります!
>>CNアクションアイデア集をDLする
>>CNアクション達成シートをDLする
<応募方法>
以下の1または2でご応募ください
1:Instagramにてハッシュタグ「#VERYアドベントカレンダー」をつけて投稿
2:下記の応募フォームより写真をアップロードして応募
(投稿もしくはアップロードする画像はこの2枚)
お問い合わせ先/トヨタ自動車
https://toyota.jp/
撮影/木村 敦 ヘア・メーク/廣瀬浩介 取材・文/嶺村真由子 衣裳/本人私物