「テレビは必要だけど、正直インテリアの邪魔になる…」。これまでは、テレビ中心に家具の配置を決めるのが当たり前でした。そんな常識をくつがえし、私たちの暮らしにフィットしてくれるテレビが登場! パナソニックの新しいテレビ「ウォールフィットテレビ」が、インテリアも、暮らしも自由にしてくれます。
「ウォールフィットテレビLW1シリーズ」を
渡辺さんファミリーが体験!
夫婦で中目黒の花店「farver」を営む渡辺さん一家は3人家族。
テレビ台不要でお部屋広々!
「壁と一体化」でもっとスマートになったから
「ウォールフィット」という名の通り、壁から画面まではたったの約3.5cmのミニマルなデザインが特長。配線もテレビ本体から電源の白いコードが一本出るだけ。従来の壁掛けテレビより壁にすっきりと圧迫感なく設置できます。家族みんなで塗ったという薄いグレーの“アイリッシュエルク”色の壁にもマッチ!
安樹子さん
これまではテレビは隠すようにして置いていたのに、この薄さのおかげで存在感がなくなって空間に溶け込んでくれました。テレビ側面の白い縁もマットな質感なので、インテリアになじみます。絵を飾る感覚で、リビングに置けちゃうまさに理想のデザインでした!
自分たちで簡単設置!
ライフスタイルの変化にも強くなったから
今までの壁掛けテレビといえば、壁の補強工事なども含めた大掛かりな取付工事が必要でした。でも「ウォールフィットテレビ」は石こうボードの壁に補強工事不要で細いピンだけで簡単に取り付けができるから、DIYが得意じゃなくても大人2人で設置できちゃいます。画鋲が刺さる一般的な石膏ボードの壁なら取り付けできて、ピン穴の大きさも画鋲程度で目立ちにくい! 壁掛けテレビのハードルがぐんと下がって、引っ越し予定のあるお家にもおすすめです。
礼人さん
テレビ台がいらないので、設置できる場所が増えますね。家具の配置をテレビに左右されなくなるのは嬉しいです。何より、思い立ったら自分たちで設置できるのがいいなと思いました。差したピン穴もほとんど目立たないし、自分たちで壁塗りしているので簡単に補修できそうです。白壁のお家なら補修材を使うのもよさそう!
チューナー部とワイヤレス接続で
テレビ周りがすっきり片づくから
アンテナ線を接続するチューナー部とモニター(テレビ)が無線伝送なので、モニターをお部屋の壁のアンテナ端子と離れた位置に設置してもOK! アンテナ端子の位置を気にせずテレビを設置できます。チューナー本体もインテリアになじむ白を基調としたカラー。ごちゃつきがちなテレビ周りがすっきり片づきます。そして、もちろんテレビだけでなくネットフリックス、プライムビデオなどの多彩なネット動画にも対応、チューナー部で録画した番組は、専用の無料アプリ「どこでもディーガ」で外出先のスマホでも視聴可能です。スマホで撮影した写真や映像を画面に映すこともできます。
安樹子さん
4Kの映像はとってもきれい! 我が家はテレビはもちろん、Nintendo switchをつなげて※娘とのゲームタイムが大画面で盛り上がり、夫と娘はゲームに夢中の一週間に(笑)。ギャラリーモードでお気に入りの写真を絵のように映しておく使い方もよさそうだなと思いました。
インテリアになじむテレビ、
やっと出会えました!
「ピンとくるデザインのものが見つからず、だんだんテレビから遠ざかっていた我が家。今回試してみて、とにかくこの薄さが快適でした。横から見てもきれいだし、見た目の“雑音”がないんです。気になるコードもごちゃごちゃせず、チューナーのデザインまでシンプルですっきり。家族団らんの空間がよりお気に入りになりました」(安樹子さん)
※HDMI出力機器を接続するHDMI端子はモニターにあります。
撮影/川原崎宣喜 取材・文/有馬美穂