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【メンバー紹介あり!】ENHYPEN“推し”のライターがD’FESTA TOKYOに行ってきたレポ

©Dispatch
東京スカイツリーで9月4日(土)まで開催中の、体験型K-POPミュージアムD’FESTA TOKYO。BTS、TWICEをはじめとしたグローバルな人気を誇る9組が参加した展示会に、K-POP好きのVERYライターが潜入! この記事では、中でもライターイチ推しのENHYPEN(エンハイプン)を中心にご紹介。VERY世代にも刺さる魅力が満載のENHYPEN、今からハマっても遅くない!

──K-POPアイドルがミュージアムになった!

韓国エンタメ好きならその名前を聞くことも多い、芸能ニュースメディアDispatch。その創立10周年を記念しこの春ソウルで開催されたK-POPの祭典D’FESTAが、D’FESTA TOKYOとして日本上陸! 参加したのはNU’EST、BTS、SEVENTEEN、TWICE、NCT 127、NCT DREAM、STRAY KIDS、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPENのトップアーティスト9組。彼らとDispatchがタッグを組んで制作した写真やアート、映像などの作品を楽しむことができる新感覚のミュージアムに、K-POPにどハマり中のライターが行ってきました!

会場の入り口には早速、総勢69名の参加アーティストの写真がずらり。この先に期待が膨らむ! 推しと記念撮影するなら是非撮影OKなここで。

入り口にはアーティストのサインがぎっしりのパネルも。ここも撮影OK。こちらは複製で、本物のパネルは展示エリア内に。

受付でもらえるのはネックホルダー(色はランダム)とタトゥーステッカー2枚、そしてトレカみたいな形状が嬉しいフォトカードチケット。こちらは総勢69名のランダム。自分の直感を信じて引くしかない…!

いよいよ中へ。まずは「COLOR PORTRAITS」セクション。D’FESTAのために撮り下ろされたアーティストのグラビアがずらり。ビジュが強い! 同グループのメンバーからの直筆メッセージや落書きがあるのだけど、ハングルをひとつひとつ読むのがやっとのライター、意味まで読み取れず無念。

次のセクションは「BLACK & WHITE PORTRAITS」。フォトカードチケットの写真のモノクロバージョンが並びます。被写体の表現力とクリエイターの技術力、どちらも高いのがK-POP! どの一枚もさすが。

Dispatchが約10年間撮り溜めた写真が展示された「MEMORY ROOM 480」セクションはお蔵出し写真の宝庫! 比較的狭めゾーンなので混み合っていることも。空いているタイミングで戻ってくるのもアリ。

アーティストごとに撮り下ろされた写真のセクション「D’FESTA」。ライターがK-POPを好きな理由の一つが、凝った世界観の“コンセプト写真”の存在。SEVENTEENの写真コンセプトが個人的に一番好きでした! 推しのENHYPENは最若手ということで(?)、ポップで爽やかなコンセプト。可愛い。

お次は「ARTIST PAINTING AREA」。アーティストが自ら描いた大型キャンバス作品が展示され、モニターで製作時の様子を見ながら鑑賞できます。絵を描くのが好きな推しが嬉しそうに描いている姿を見ながら、この時間が少しでも癒しになったかしら…とつい保護者目線に。

ここからは「THE MOVIE」セクション。D’FESTAのために撮り下ろされたパフォーマンス映像を特大プロジェクターで鑑賞できます。最新のXR技術で撮影され、仮想空間で行われたリアルライブのような様子。ペンライトを振りたい!

プロジェクターの裏側には、鑑賞したバーチャルステージの世界を体験できる「THE EXPERIENCE」セクションが。推しの仕事環境の一端を感じられます。ここは撮影OK!

終盤には「THE ARTIST PIC」セクションが登場。グッズショップで撮影チケット(1枚990円)を購入すると、選んだグループのアーティスト一人(ランダム)と一緒に写真が撮れます。日本のプリクラというよりは証明写真に近く、基本無加工。各アーティスト基本一台ですが、BTSのみ二台。ARMYの皆さん、ご安心を。

最後はグッズショップ! ポストカードが一番の売れ線だそう。アーティスト直筆アートがデザインされたグッズもおしゃれ。ライターはENGENE(ENHYPENファンのこと)仲間、娘の友達のARMY男子へのお土産にメンバー写真入りマスキングテープをゲットし、大満足!

D’FESTA TOKYO
公式サイトをチェック!

©Dispatch

BTSを生み出した事務所の新星!
ENHYPENとは?

D’FESTAに参加した中で一番の若手グループ、それがENHYPEN。2020年に日韓同時放送された超大型オーディション番組『I-LAND』を勝ち抜き、同年11月30日にデビューした7人組です。2021年7月に日本デビューも果たし、今大注目! BTSの次の推しを探したい、今からでも追いつける若手で推しを見つけたい、親目線で成長を応援したい、美しいビジュアル集団に癒されたい…そんな方は是非彼らをチェックしてみて!

 

 

DICON D’FESTA Edition ©Dispatch

歌もダンスも一流!
オールラウンダー長男HEESEUNG

一際優秀な練習生として『I-LAND』時代から一目置かれていたヒスン。ダンスに強いグループとして知られるENHYPENのダンスでも中核を担いつつ、甘くて透明感のある歌声は圧巻。タイトル曲のサビを必ず担当するエースです。ゲームとラーメンが大好きなインドア派なのに、スポーツ全般何をやっても上手。

 

DICON D’FESTA Edition ©Dispatch

漢気溢れるイジられキャラ!
頼れる次男JAY

『I-LAND』開始直後から情熱溢れる姿が目をひいたジェイ。クールで美しい彫刻のようなビジュアルながら普通に喋っていてもなぜか面白く、グループのムードメーカー。アメリカ生まれの御曹司で、英語堪能。独学で日本語もペラペラ、料理上手でうんちく好き。不良っぽいコンセプトの曲で一際輝く!

 

DICON D’FESTA Edition ©Dispatch

オーストラリアから来た大型犬!
優しい三男JAKE

幼少期をオーストラリアで過ごし、BTSに憧れたことから高倍率のオーディションを突破し渡韓したジェイク。『I-LAND』参加者の中でも練習生期間が短かったものの、努力して急成長する姿と誠実な性格に世界中がノックアウト! 癒される笑顔と大きめリアクションが大型犬そっくり。ボール遊び大好き。

 

DICON D’FESTA Edition ©Dispatch

元フィギュアスケート選手!
氷の王子な四男SUNGHOON

フィギュアスケート選手として国際大会でメダルを獲得するほどの実力だったソンフン。将来の夢をアイドル一本に絞り出演した『I-LAND』では人気実力共に常に上位をキープ。高身長で色白の王子様ビジュアルながら、バラエティでは親父ギャグを連発するガヤ芸人な面も! タンパク質と筋トレが趣味。

 

DICON D’FESTA Edition ©Dispatch

笑顔輝く生まれながらのアイドル
可愛い五男SUNOO

短い練習生期間で出演した『I-LAND』では、愛くるしい表情とキャラクターから視聴者投票で何度も一位を取るほど人気だったソヌ。愛嬌(可愛いポーズや表情を見せること)やセルカ(自撮り)が得意で、グループの可愛い担当。一方、MVで見せるダークで神秘的な表情もENHYPENの世界観の鍵を握ります。

 

DICON D’FESTA Edition ©Dispatch

可愛い見た目で年下リーダー!
しっかり者六男JUNGWON

『I-LAND』最終投票一位に選ばれたジョンウォンは、下から二番目の弟分ながらリーダーに抜擢。ヒスンと共にタイトル曲のサビを必ず担当するエースでありつつ、常に周りに目を配りファンとのコミュニケーションも欠かさない、頼れる精神的支柱。元テコンドー選手。グループ唯一の(?)ツッコミ役。

 

DICON D’FESTA Edition ©Dispatch

ずば抜けたダンスで魅せる日本人!
急成長の末っ子NI-KI

グループ唯一の日本人でマンネ(末っ子)のニキ。K-POPアーティストを夢見て13歳で岡山を離れ単身渡韓。『I-LAND』当時14歳ながら、圧倒的なダンスの実力でデビューを勝ち取りました。この二年で急激に背が伸びてグループ1の高身長に。ステージでは16歳とは思えない大人びた表情ですが、普段は等身大ないたずらっ子。

D’FESTA TOKYO
公式サイトをチェック!

イベント名:D’FESTA TOKYO
実施期間:2022年7月23日(土)~9月4日(日)
開場時間:9:30~21:00 *最終入場=20:00
会場:東京スカイツリー® 1F
東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリー1階
入場料金:平日=3,000円/土日祝日=3,200円(税別)*1時間ごとの時間指定入場券
イベントに関するお問い合わせ:D’FESTA TOKYO運営事務局
電話090-7714-0055、dfestatokyo@gmail.com
公式サイト:https://member.k-kobunsha.jp
主催:DISPATCH/光文社
企画・制作:CODE AND ASSOCIATES
※展示・演出内容は韓国と異なる場合がございます。
※追加情報は光⽂社国際事業部Twitterおよび各プレスリリースにて随時公開予定。

【光文社国際事業部公式Twitter】
https://twitter.com/kobunsha_int

取材・文/西原章

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