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子連れでいくならパラリンピック宣言!

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画像:IPC&WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」提供
「WHO I AM」は、シーズン1・2の16作品を本編映像をウェブサイトで無料配信中です。

2020年をどう迎えるか?

オリンピック、パラリンピックを切望していた人もそうでない人にも2020年はやってくる。もしかしたら〝一生に一度〟になるかもしれない東京開催。この機会を生かすかどうかはママの心持ち次第なのかも。VERYが注目するのは、何よりパラリンピック。2019年はパラリンピック前哨戦の無料イベントやワークショップも目白押し。パラリンピックはバリアフリーで、ファミリーフレンドリーなのも特徴のひとつ。夏のサマースクールや、プログラミングのワークショップもいいけれど東京パラリンピックという体験は子供が〝何か〟を感じ取る機会につながるはず。そして、それはママたちにとっても同じこと。私たちこそ、パラリンピックを通して変われるチャンスなのかもしれない。

自分とは手や脚の見た目が違うことを、子供になんて説明する?障がい者の人に出会ったら、なんて声をかけたらいい?障害のある人のことをかわいそうな人と感じている?障害のある子供たちと一緒に遊んだことはある?どんな社会が素敵だと思う?あなたは今、どちら側に立っている?

その答えを探しに、パラリンピックに出かけてみるのはどうだろう。逆境を乗り越えてパラアスリートになった多くの選手たちのスタート地点はママの愛、そして家族の愛。子どもを信じるママの信念が、一人の小さな子どもの人生を変え、世界中に勇気を与える存在に育てる。そんなストーリーに私たちは、きっと励まされ、価値観を揺さぶられるはず。さあ、親子で出かけてみよう。すでに、私たちの東京パラリンピックは始まっている。

これから、VERYは2020年のパラリンピックに向けて、VERYモデルたちとパラリンピック前哨戦の会場に出かけたり、パラアスリートにインタビューをしたりしていく予定です。2020年、子連れでパラリンピックを楽しむために、今知りたいことを誌面やウェブを通してお伝えしていきます。

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