VERY2019年1月号に掲載中の「チームVERYのお正月」。ここでは、年の越し方から、新年の迎え方、帰省の知恵やルールまで、VERYモデルたちそれぞれの個性が伺えるスタイルをご紹介。
今回は、佐藤純さんの年末年始にクローズアップします。
年越し0時きっかりに御札を
貼りに出発。その後は2日まで
埼玉⇄山梨、ノンストップ!
クリスマスが終わったら徐々に大掃除をスタート。短期集中で一気にやろうとすると先延ばししたくなるので「今日は換気扇」「明日はキッチン」など、ピンポイントで気長にやります。12月の半ばに13年通い続けている早稲田にある穴八幡宮でお参りをして「一陽来復」の御札を買いに行きます。30日に埼玉の実家へ帰省し、高校の同窓会へ。31日の夜、子どもたちを連れて0時きっかりに「一陽来復」の御札を神棚に貼るために一旦、都内の自宅へ車を飛ばします。御札を貼ったらすぐに就寝。翌朝は夫の実家の山梨へ向かい新年のご挨拶をしてすぐ埼玉へトンボ返り、今度は私の実家の親戚とおせちをいただきます。私が子どもの頃、元日に大けがをしたことがあるので、我が家の初詣は2日と決まっています。その後はまた車を出して叔父の家&お墓参りに。総勢7名で運転手は私です。とにかく移動→移動のお正月。お年玉は旦那さんから子どもたちと両親にも気持ちだけ渡します。子どもたちのお年玉は毎年即没収し貯金していましたが、小学生になり、そろそろクレームがきそうなので「1つだけ好きなものを買っていいよ」とルール変更し時かな、と思っています(笑)。
取材・文/石川 恵、藤井そのこ 編集/澤辺麻衣子
※「年末年始の過ごし方に、キャラクターが見えてくる チームVERYのお正月」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。