VERY2019年1月号に掲載中の「チームVERYのお正月」。ここでは、年の越し方から、新年の迎え方、帰省の知恵やルールまで、VERYモデルたちそれぞれの個性が伺えるスタイルをご紹介。
今回は、東原亜希さんの年末年始にクローズアップします。
両家の両親も親戚も元日は
我が家に集合! 私のお正月
準備は11月から始まります
年末年始の準備はほぼ万端です。12/31に実家着で手配したおせち、大晦日に家族全員分を総取り替えする下着類、年末のハワイ旅行の予約……ここまでやっておけば、大丈夫かな。〝自分のスケジュールで動きたいなら、早めに動く!〟のは、最近、心底実感したこと(笑)。年に一度、年末年始しか主人の長い休みが取れないので、去年は初めて、クリスマスから31日までをハワイで過ごしました。家族6人、目一杯遊べたので、今後も恒例になる予感。31日に帰国し、夕食でお蕎麦を食べたあとは、私だけ(!)寝ずに翌日の準備。両家両親と親戚が我が家に集まるので、お雑煮作りや、カニの殻剝き(タラバ2杯、毛ガニ4杯!)をしておきます。当日、手配していたおせちを母が持ってきてくれ、各自持ち寄りのごちそうを並べて新年のご挨拶。2、3日は、箱根駅伝を見に行っていた時期もありましたが、双子が生まれてからはボウリング大会が定番。お正月のゆったり生活に飽きてくる子どもたちは、嬉しいみたい。主人は2日から初稽古が始まるので、おにぎりを作って送り出します。時間も曜日も一切気にせず、唯一ゆっくりできるお正月。これがあるからまた一年頑張れます。
取材・文/石川 恵、藤井そのこ 編集/澤辺麻衣子
※「年末年始の過ごし方に、キャラクターが見えてくる チームVERYのお正月」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。