VERY2019年1月号に掲載中の「チームVERYのお正月」。ここでは、年の越し方から、新年の迎え方、帰省の知恵やルールまで、VERYモデルたちそれぞれの個性が伺えるスタイルをご紹介。
今回は、鈴木六夏さんの年末年始にクローズアップします。
夫と息子が食べまくるので
美味しいお餅を大量オーダー。
年末はスキー場が恒例の予感!
夫が大のお餅好きで、10月にその年のこだわりのお米屋さんのお餅が大量に届き、夫の餅生活が始まります。本当に大好きみたいで10個とか食べるんです(笑)。息子も然り。お参りはここ5年ほど、クリスマス後、年末の忙しくなる前、28日くらいまでの間に会社のメンバーと伊勢神宮へ。猿田彦神社と佐瑠女神社にも立ち寄ります。一年の御礼と「来年もよろしくお願いします」という気持ちを込めて参拝。日帰りでバタバタですが、わざわざ出向くことに意味があると思って、毎年足を運ぶようにしています。
年末はスキーで雪山ごもり。犬も子どもたちも一緒に3泊ロッジ生活。花火の上がるスキー場を選んで、ゲレンデで新年のカウントダウン! 今年は1歳の娘にも「雪」を体験させてあげるのが楽しみ。年明け東京へ戻ったら両親を呼んでおせちをいただきます。初詣は近所の氏神様に家族で。男の人って守るべきものがあるからか参拝ごとはしっかりと、が基本のようで、昨年のお札を納め、新しいお札を購入し寝室に置きます。私はというと、新年に新しい下着をつけていると縁起が良いと聞き、毎年下着を一式リニューアル。ゲン担ぎしています(笑)。
取材・文/石川 恵、藤井そのこ 編集/澤辺麻衣子
※「年末年始の過ごし方に、キャラクターが見えてくる チームVERYのお正月」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。