VERY2019年1月号に掲載中の「チームVERYのお正月」。ここでは、年の越し方から、新年の迎え方、帰省の知恵やルールまで、VERYモデルたちそれぞれの個性が伺えるスタイルをご紹介。
今回は、神山まりあさんの年末年始にクローズアップします。
主人の実家では
レシピをメモメモ、
年明けはお年玉が宝くじ！
笑いっぱなしのお正月
30日に神戸の夫の実家へ帰省。すぐにスタートするのがおせち作り。叔母が大のお料理上手なのでピッタリと横にくっついてひたすらレシピをメモメモ。一生ついていきたい憧れのシェフです。31日は祖父のお墓参りへ。好物だった「洋菓子のダニエル」のコケットというお菓子とブランデーのショットグラスをお供えするのが定番です。お参りした後は、恒例の家族でじゃんけん！負けた人がイッキする決まりです。昨年は私が負けてしまいました（涙）。
元日の朝は大人用のお年玉として義母から配られる宝くじを朝刊を見ながらみんなで当選確認！ その後、東京の神山の祖母の家へ行き親戚が集合。３年前から恒例になったのがビンゴ大会。子どもへのお年玉だけでなく、大人も楽しみがあったほうが、と私と夫が発起人＆司会を。あえてハイブランドの紙袋＆箱に耳かきを入れて景品コーナーに置いたり、ご祝儀袋にまさかの3円。コンビニの袋にはディズニーリゾートのペアチケットが！ 昨年はこのチケットを初めて彼女ができた大学生のいとこがめでたくGETしました。巨大な包みでみんなが怖がっていた１位のダイソンの掃除機は父が！ そんな大盛り上がり、大笑いのお正月です。
取材・文／石川 恵、藤井そのこ 編集／澤辺麻衣子
※「年末年始の過ごし方に、キャラクターが見えてくる チームVERYのお正月」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
