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30代からの”なんとなく不調”。解決の糸口は、明日からできる免疫ケア習慣にあり!【第8回VERYアカデミー】

学びの時間を共有する「VERY Academy」の第8回目が、本日10時より放映されました。今回のテーマは、「寝ても回復しない、が始まったらイエロー信号 30代からの”なんとなく不調”に!明日からできるリスクヘッジ講座」。もうタイトルから身に覚えがありすぎる!という声が聞こえてくるテーマです。その内容や、学びポイントをダイジェストでお伝えします。
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出演は、左からVERYモデルでMCをつとめた笹川友里さん、今尾朝子編集長、VERYモデル神山まりあさん、医療法人康梓会 Y’sサイエンスクリニック広尾統括院長 日比野佐和子先生、そしてキリンビバレッジ株式会社の松岡祥子さん。

共感しかない、30代以降の
「なんとなく不調」エピソード

冒頭で紹介されたのは、
皆さんからの「お疲れ」あるある。

子ども3人の園送迎、習い事送迎に、おやつ・夕飯の用意。
パズルのように予定詰め詰めスケジュールの日は、必ず寝落ち。
子どもが園でもらってくる咳風邪や胃腸炎が最近うつるようになった。
土日にアクティブな予定を楽しむと、次の火曜日あたりに1週間の長さにゾッとする。
出演していた神山まりあさんも「うなずくしかない。これまでは土日一生懸命遊んでも元気だったのに、最近はぐったり」、笹川友里さんも「お正月を楽しもうと目一杯食べたり飲んだりしたら、体調不良で1月が丸ごとつぶれた」という、もはやなんとなく不調ではなく絶不調エピソードが!
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いつもハツラツとした印象の笹川さんですが、「なんとなく不調」にずっと悩んでいるそう。
笹川友里さん
笹川さん
それに、肌も曲がり角を感じます。今まで鏡が汚れていたのかな?と思うくらい、シミ・シワがまざまざと見えてきて。それも愛せるような余裕があればいいのですが
神山まりあさん
神山さん
なかなか『毛穴さん、こんにちは』とは言えないですよね(笑)
疲れだけでなく肌悩みも感じるようになってきたというお2人。
医師の日比野佐和子先生
日比野先生
確かに30代ではホルモンバランスも崩れてきて、肌のターンオーバーの期間も伸びてくる。回復力が低下してくるんです
つまりは色々と疲れが出てくる年代、私たちには何ができるのでしょうか!?

免疫は、維持することが大切

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日比野先生(右)はアラフィフだそうですが、お疲れオーラは全く感じません!
そうした不調を改善するには、免疫を「維持」することが大事だと仰る日比野先生。免疫といえば「高める」ものだと思いがちでしたが、なんと免疫が高すぎると、アレルギー症状が出てくることもあるのだそう。
医師の日比野佐和子先生
日比野先生
花粉、くしゃみ、皮膚のかゆみなどの反応を出すように指令を出しているのは免疫細胞。免疫を強くするというよりは、免疫も適度なバランスで働かせる“免疫維持”が大事なんです

免疫維持のために、
忙しいママができることは?

ならば免疫「維持」するためには何をすればいいかといえば、
大事なのは、無理なく続けられる基本的な生活習慣!

規則正しい生活
適度な運動
栄養バランスの良い食事
休養(十分な睡眠と、心のゆとり)
「保育園の送り迎えで朝夕歩くようになった」「子どもたちのおかげで強制的に朝しっかり目覚めている」という方も多い子育て中のママたちにとって、規則正しい生活&適度な運動は割とクリアしている!?と、ここでみなさんの現状レベルをチェック!
免疫レベルのチェックシート

あなたもチェック!いくつ当てはまる?

平均体温が36.0度に満たない

食欲にムラがある。もしくは、食欲がない

ストレスを感じやすい

お風呂はシャワーですませることが多い

食べるのが速く、食事時間は30分以内

いつも寝不足でいることが多い

夜、寝る寸前までスマホを見ている

どちらかというと几帳面で完璧主義者だ

この1年で5キロ以上太った

ダイエットをよくする

(2個までは正常に維持できている、5個までは少し低下、6個以上は警戒レベル!)
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「誰よりも早食い」という今尾編集長ですが、免疫レベルチェックでは2つとセーフ。笹川さんが5つで少し低下気味、神山さんが6つで警戒レベル!でした。
出演者陣が「なかなか難しそう……」と感じたのは、栄養バランスの良い食事と休養。子どもにはなんとか食べさせても、自分は立ったまま超適当、というのはママあるあるではないでしょうか。
笹川友里さん
笹川さん
ひどい時はゆで卵と2日前の鶏肉ひとつだけだったり…
神山まりあさん
神山さん
自分のご飯は無理やりワンプレートに詰め込んでる
と、慌ただしい食事事情を教えてくれました。こちらも共感しかありません!
疲れだけでなく肌悩みも感じるようになってきたというお2人。
医師の日比野佐和子先生
日比野先生
朝タンパク質をとると、15時間後にセロトニンが作られます。セロトニンはリラックスさせたり質の良い睡眠のために大切。ビタミン以外の栄養素が全て入っている完全栄養食の卵を、朝食べると良いです
おすすめの食べ合わせはサラダと、発酵食品。夜の焼肉は、実は中性脂肪も上がってしまいおすすめできないとのこと……!

プラズマ乳酸菌の働きで
手軽に免疫維持ができる!
キリン iMUSE 朝の免疫ケア

もし、家事に育児にバタバタで何から頑張ったらよいかわからない…!という方は、手軽に免疫ケアをサポートしてくれるアイテムを投入するのも手。VERY本誌でも紹介したキリンの「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」は、甘すぎず爽やかなヨーグルト風味で、家族みんなで飲める味。手頃な飲みきりサイズもちょうどいい、と大好評!
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免疫細胞は実はひとつではなく、複数存在するとのこと。そのすべてに働きかける「免疫の司令塔」を活性化させてくれるのは、プラズマ乳酸菌だけ、なんだそうです。なんだかすごい!
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「免疫ケアをサポートしてくれるドリンク(キリン iMUSE 朝の免疫ケア)は手軽だし家族で続けたい!」(神山さん)

そして休養ですが、夜泣き対応をしたり、夜遅くまで仕事をしていたりすると、睡眠不足もありますよね。
筆者もまだ夜泣き対応中ですが、「寝てからの3時間にいかに深い睡眠を取るかが大事」と先生が仰っていたので、子どもと一緒に寝落ちウェルカムで、明日できることは明日やろう!と思いました。
また、免疫維持のために「笑う」「リラックスする」こともとても大事というお話になり、「家の中でカラオケしたり、美味しいお酒を飲んだり、韓国ドラマを見たり。笑いは多い方だけど、これからも堂々とドラマを観て笑います!」と神山さん。笹川さんは「雪の中のサウナ」、今尾は「ハイキング」とそれぞれリフレッシュ法を披露していましたが、「森林浴」も先生太鼓判のストレス解消法なんだそうです。
そして、こうした「免疫維持のためのこと」は、習慣化させることが何より大切。朝に卵を食べたり、ドリンクを取り入れたり、なるべく歩いたりは自分でもできそうです。免疫維持を言い訳に、新しいスニーカーでも買おうかな♪と思いました(笑)。
のんだあとはリサイクル
機能性表示食品

【届出表示】本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、 健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
●本品は、国の許可を受けたものではありません。●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

\VERYアカデミーのフル動画はこちら/

お問い合わせ先/キリンビバレッジお客様相談室〈商品に関して〉
☎0120-595-955 受付時間10:00~16:00(土日祝日除く)
https://www.kirin.co.jp/

撮影/相澤琢磨 取材・文/有馬美穂
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