一昨年の誌面で、妊娠や引っ越しや仕事の繁忙など、様々な事情で入籍したのち結婚式を挙げるまでにまでタイムラグがあった方々のエピソードを〝時差婚ウェディング〝として紹介しました。そこでは、「子供をたくさんの人にお披露目できた」「家族旅行を兼ねた最高の思い出ができた」「家族の絆が強くなった」など、やっぱりやってよかったというエピソードが聞かれ、それに強く共感してくださった「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」が今回特別に、ウェディングを読者にプレゼントしてくださることになりました。
リゾート婚の魅力は、打ち合わせの回数が少なくて済むことと、結婚式と一緒に旅行ができること。実は、子連れの時差婚ウェディングにはもってこいなんです。
たくさんのご応募の中から、見事当選された読者の米澤さんファミリーの、準備~当日までのレポートを紹介します!
Vol.5 当日・パーティ編
大人は皆で食事を楽しみ、子供は遊びに徹する。全員が自然体で楽しめるパーティ
◇緑に囲まれたガーデンでアットホームなパーティ
挙式の後はダイニング・リビング・キッチンを備えた一棟貸切のパーティ会場「アルフレスコ」へ。高砂は作らずに、新郎新婦もゲストと一緒に食事を楽しむスタイルで、二人がマイクを持って回って、友人や親族を一人一人紹介していました。
◇子供は基本、キッズスペースにお任せ
時差婚は、ゲストも子連れが多いのが特徴。今回も、米澤家含めたら合計5人のお子様がいて、挙式中は比較的おとなしかった子供たちも、この頃には大騒ぎ(笑)。食事を終えた子供たちはリビングスペースに備えたキッズスペースで思いっきり遊びました。お子さま介添えにも常駐してもらい、ひたすら自由に遊ばせるスタイルにしたおかげで、大人たちはゆっくりパーティを満喫できました。
↓こちらも、パパデザインで手作りしたメニュー表&プレート代わりのネーム入りキャンドル。
↓八ヶ岳の高原野菜を使ったお料理。
↓ブライズメイドに憧れていたママは、ご友人と子供たちにお揃いのラベンダーカラーのドレスをプレゼント。
↓家族でケーキカット。この時は遊んでいた奈佑ちゃんと二奈ちゃんも参加しましたが、佑統くんはお昼寝中でした。
↓パーティのドレスはロサクララのもの。ヘッドアクセサリーには、前日にピーマン通りで買ったドライフラワーを使いました。
<問い合わせ先>
星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 ウエディングサロン
〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1