忙しいママにとって、掃除は家事の中でも大変な仕事の代表格です。とくに子どもが小さいうちは、日々の掃除機がけで精一杯。ましてや年末の大掃除なんてできる気がしない!というのが本音。でも、お風呂に入るたび、エアコンをつけるたび、手の行き届いていないところが気になって、「子どものためにも清潔にしたい」と願うばかり。

先日、大手家事代行サービス会社「ベアーズ」が調査して発表した今年の大掃除トレンドは「手放す」こと。これまでは効率化や自動化が話題になり、掃除も時短がトレンドとなってきましたが、共働き家庭が増えて、家事代行サービスが普及した今、ムリしてやらないことを望むママが増えてきているようです。
最初からプロに依頼する部分、家族でシェアする部分と切り分けて、ママの負担を「手放す」。その言葉に救いを感じます。
プロに頼むなら、12月は繁忙期料金を設定しているハウスクリーニング会社が多いので、11月中に依頼するのがオススメ。ちなみに、ベアーズではお風呂、トイレ、洗面台、キッチン、換気扇の水周り丸ごとパック(¥59,800〜)やエアコンクリーニング(¥12,900〜)などの豊富なメニューに加え、お風呂のエプロン内の高圧洗浄、風呂釜配管洗浄などオプションも充実しているようです。


日常的に家事代行サービスを利用することが難しいという人も、年に一度の大掃除なら頼みやすいのでは?ママのストレスが軽減されて笑顔になれば、家族みんなが幸せな気分!ぜひ今年はプロの手を借りて、ストレスフリーな年越しを目指しましょう♪