VERY September 2022

VERY

September 2022

2022年8月5日発売

780円(税込)

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【パートママの働き方】“子どもの帰宅時間まで”厳守で一人時間も充実

ママたちの働き方もどんどん多様化している現代で、パートタイムという働き方を選んだママたちのリアルなライフスタイルを調査。今回は、激務だった前職、専業主婦時代を経て、週3〜4回のパート勤務という自分にとって心地よい働き方を見つけたママをご紹介します。仕事探しする上で譲れなかったポイントにも注目です!

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激務だった前職を経て、専業主婦に。週3〜4回パート勤務の今は、「働くって気持ち良い!」と思えます

杉山桃子さん(36歳)
名古屋市在住/飲食店勤務

◼︎Background
大学卒業後、音楽配信会社で営業として勤務。結婚を機に夫の転勤先の福岡へ。しばらく営業職を続け、28歳で退職。その後長男、3年後に次男を出産し、夫の転勤で名古屋へ。7年のブランクを経て、1年前からハンバーグ店で勤務。
◼︎Family Data
飲料系メーカー勤務の夫36歳、
長男7歳、次男5歳

私の働き方 ▶︎▶︎ 週3〜4日、9時30分〜14時15分

新卒で入った会社の営業職は本当に激務で、遠方出張も多く、独身のような生活が続いていました。身体的にもこの働き方を続けるのは難しいと判断し、28歳で退職。その後すぐに長男、3年後には次男を出産。そして夫が名古屋へ転勤。慣れない地での子育てに精一杯で、数年間はめまぐるしく日々が過ぎていきました。自分がまた働くとしたら子どもたちが小学生になってからと思っていましたが、下の子は想像以上に手がかからなくて。私の心に余裕が出てきて、「子どもたちが園や学校に行っている間の時間をもっと充実させたい、働きたい」と思い始めました。夫からも背中を押してもらい「今だ!」と仕事探しを開始。働くうえで私が譲れなかったのは、子どもの帰宅時間には家にいること。今のハンバーグ屋さんは働く日数や時間の条件もなく、時給が少し高かったのが決め手になりました。突然の子どもの熱でも休ませてもらえる環境に感謝しています。パートを始めて、夫からの励ましの言葉が以前よりもうれしく感じるようになりました。子どもたちにも外で頑張っている私の背中を見せられてよかったなと思っています。
今後は、子どもたちが高学年になったらフルタイムに戻って塾代を稼ぎたいと思っていますが、当分はこの働き方を続けていきたいです。

名古屋に転勤したての頃。「まだ下の子が生まれたばかりで、慣れない土地で新しいスタートを切るのは大変でしたが、今ではパートがお休みの日にランチに行くママ友ができました!」

「土日は息子たちの野球の練習。平日同様、朝6時半起きでお弁当づくりから始まります。土日に休めない分、私は月曜日をリセットDAYと考え、パートを入れずに思いっきり掃除するのが習慣です」

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撮影/イ ガンヒョン 取材/有馬美穂、近藤真梨奈 編集/髙田彩葉
*VERY2022年1月号「パートタイムを選んだ、令和の働くママ事情。」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

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