ママになってから友達との海外旅行なんて無理と諦めていませんか? 韓国や台湾なら0泊で行けるから国内旅行や日帰り出張感覚♪ママたちだけでだって不可能じゃない!
◉門司紀子さん/フリーランスエディター
早朝出発深夜帰宅。
食い倒れに徹する
台湾8時間
「初めの頃は台湾シャンプーや足つぼにも行きましたが、時間をとられるので食に集中したほうが吉。食べ物屋さんは6〜10軒はしごします。たくさん食べられてタクシー移動も1台ですむ4人がベスト!」
✔チケットはPeachの〝弾丸スペシャル台湾〟をネット予約!2カ月前には手配すべし!
空港使用料まで入って往復約¥15,000。追加料金がかかるので座席指定はナシ。
★0泊台湾タイムスケジュール
「日帰り台湾にはまり渡航回数は2年間で12回! 0泊仲間にはママもいます」。台湾旅をまとめたインスタ@norikomonjiの#台湾24も必見。
定番立ち寄りSPOT
絶対に食べるべきはこの5メニュー
回数を重ねて辿り着いたベストな食ルート。みんなでシェアするので食べられちゃうんです。
①朝食は塩味豆乳が定番。@阜杭豆漿
②永康街の名物ネギ餅は1枚70円くらい。@天津蔥抓餅
③生マンゴーが4月末~10月なのでその時期を狙うべし。冷凍とは違う感動の美味しさ! @冰讃
④台湾の小籠包は本当に美味しい! 写真手前はトリュフ小籠包♡ @點水樓
⑤発酵白菜の鍋は自分好みのタレで。@圍爐
問屋街やバラエティショップで
掘出し物とお土産をget
お土産は迪化街というリノベーションされた問屋街やドンキホーテのようなバラエティショップで調達。
①高級食材のカラスミも台湾だとお手頃。@李日勝
②台湾土産の定番パイナップルケーキはお店によって味が違うので食べ比べても楽しい。
③この夏も人気のプラカゴは¥400くらい!
④食通の間で話題の塩水意麺。@雙連市場
⑤マスキングテープも狙い目。台湾らしい柄にテンションあがります。
⑥探すとなかなかないステンレスのレンゲ。
取材・文/栗生果奈 デザイン/安藤恵美 編集/井上さや
※VERY 2018年7月号「最小限の留守で最大限に楽しめる!0泊で行く韓国&台湾濃厚スケジュール」より。
※掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。