おうち時間を心地よく過ごすために「まずここから見直す」という方も多い、普段使いのスタメン皿。中でも、VERYでたびたびご紹介しているyumiko iihoshi porcelainの「unjour(アンジュール)」は、端正な佇まいと使い勝手の良さで大人気のシリーズです。8月20日(金)、この人気シリーズに待望の新色が登場します!
■「unjour」シリーズって?
作家イイホシ ユミコさんがデザインとプロデュースを手掛ける「yumiko iihoshi porcelain」を代表するシリーズの一つ。一日のシーンが思い浮かぶようにというコンセプトから、仏語で朝を意味する’matin(マタン)’、午後を意味する’après midi(アプレ ミディ)’、夜更けを意味する’goûter(グテ)’と名付けられたサイズで構成されています。シンプルかつ量産でありながら温かみのあるオリジナルの色と形状が人気のポイント。縁が一段高いことで自然と余白ができるので、普段の料理をバランスよく美味しそうに盛れると評判。
撮影/福本和洋 スタイリング/つがねゆきこ
※2020年10月号「週5使える銘々皿は『リム&トレイ』が人気!」より。
「ruri(瑠璃)」「yuki(雪)」「nami(波)」「suna(砂)」などの美しい日本語の響きからなる独特のカラーネームに、今回新たに仲間入りするのは「sakura-kumo(さくら雲)」。マットな質感と青みを帯びた爽やかなピンク色は、まるで一面に咲き連なる桜の花びらのよう。
全6色(直営店限定色を除く)となるこちらのシリーズ、サイズ違いで集めたり、あえて色違いを重ねてみたり……と、いつもの食卓のコーディネートの幅をさらに広げてくれそうです(8月20日(金)発売)。
<お問合せ先>
yumiko iihoshi porcelain Tokyo
(ユミコ イイホシ ポーセリン 東京)
TEL:03-6433-5466
HP:http://www.y-iihoshi-p.com