FOLLOW US

  • 今日のコーデや撮影オフショットを毎日更新

    @veryweb.jp

  • 週3回VERY的トレンドまとめを配信中♪

    @oa-veryweb

  • 限定プレゼント情報も♡

    @VERY_web

  • VERYWEBの最新記事をチェック

    @veryweb.jp

「奄美大島」が家族旅、ママ旅にもおすすめの3つの理由

2021年7月、正式に世界自然遺産に登録された鹿児島県から沖縄県の南西諸島にまたがる「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(奄美・沖縄)」。今回は、自然あふれる奄美大島の素敵なホテルのご紹介です。なかなか海外旅行に行けない日々ですが、こんな時期だからこそ、国内でも今まで行ったことのない旅先を選びたいという人も多いようです。

今回ご紹介するTHE SCENE amami spa&resortは、奄美大島の中でも最南端に位置し、冬でも最高気温が25℃くらいまで上がるため一年中温暖でバカンスにも最適なホテルです。気兼ねなく旅行に行けるようになった時の候補にしてみてください。

 

キッズも参加できて、親もゆっくりできる
アクティビティがいっぱい!

1.奄美ならではの海と陸の自然を楽しめるマリンアクティビティ

海から昇る朝日を見ながらパワースポットを散策する【ホノホシ海岸散策】。海岸は一面丸い石で、コロコロと不思議な音が聞こえます。サンライズに合わせた、朝いちばんの神聖な時間に散策。ドラマ「天国と地獄 サイコな2人」で一躍話題となった海岸です。
【海がめ探しツアー】ホテル目の前の海は透明度抜群のシュノーケルスポット。海ガメとの遭遇率はなんと99%!夏はもちろん冬もウェットスーツを着て探せるので年間を通して楽める人気のアクティビティです。(親同伴の場合、泳げる幼児〜ご参加可能。)
【加計呂麻島上陸&クルーズ】船でしか行くことのできない加計呂麻島に上陸するクルージングツアー。大きなガジュマルの木を見たり、集落を歩きながら町並みを楽しんだり、島のポイントを案内してくれます。ホテル目の前に広がる大島海峡は奄美大島と加計呂麻島の間にあり、比較的穏やかな海なのでクルージングに最適です。
【サンセットクルーズ】サンセットの時間に合わせてホテルにある桟橋から出発し、船に乗って夕日を楽しむサンセットクルージング。加計呂麻島へと沈んでいく夕日を独り占めできます。
【SUPクルーズ】SUPボードに乗ってパドルを漕ぎながらホテル前の海を海上散歩。インストラクターが付いてくれるので初心者の方でも安心。運が良ければSUPの上から海ガメを見ることができるかも!?

2.くつろぎのアクティビティでゆったりとした時間を過ごすことも

【星空ツアー】ガーデンや屋上で、天体望遠鏡を使って惑星や銀河などを観察することができます。
取材に行った日は、ストロベリームーンが輝き、月に照らされた幻想的な景色を楽しむことができました。
【シーキャンドル作り】ホテル前の砂浜から貝殻を拾って自分だけの海を作ります。小さなキッズも楽しめるので、天気の優れない日や海遊びで疲れた日におすすめです。(ご参加は3歳くらい〜)

ご紹介したのはごく一部。そのほかにも楽しいアクティビティがたくさんあります。詳しくはこちらをチェックしてください。

 

3. Dr.stretchならではの本格的なウェルネスプログラムメニューも充実

目の前に広がる青い海、清々しい空気、大自然に包まれながら行う贅沢なヨガ時間。毎日開催される、サンライズヨガ、サンセットヨガはどちらも無料。しかもキッズも一緒に参加できます(同伴の場合0歳〜、キッズご参加の場合3歳くらい〜)。そのほか、キャンドルヨガ、プライベートヨガやSUPヨガも体験できます。(キッズがご参加できないクラスもあります。)
【ネイチャークレンズ】自然の中で心と身体のデトックス体験を受けることができます。Dr.stretchならではのコアバランスストレッチを始めとする本格的リラクゼーションメニューが充実。ビーチ、部屋、ガーデン、屋上と好きな場所で受けられるのも魅力のひとつ。お子さまに目が届く場所で過ごすことができるので、ママ旅でも安心です。

他にも魅力的なポイントがたくさん!

21部屋ある全室がオーシャンビュー。部屋の中から贅沢な景色を独り占めできます。
心も体も美しくなるよう『きゅらの湯』と名付けられた奄美大島で唯一の天然温泉。黄金に輝くお湯は海の恵みである塩分を含み、湯冷めしにくく、ツルツルの肌に。
裸足でホテル目の前のビーチを散歩するアーシング。柔らかい砂浜や波打ち際の肌当たり、自然の感覚を楽しめます。
ホテル最上階にあるルーフトップ(屋上)は、満点の星を楽しむために生まれた極上スポット。昼間は加計呂麻島を始め、広大な海が見渡せます。
「割烹へぎそば穴倉」穴倉利一大将監修の和食は、旬の食材を厳選、近海の魚介類や鮮度を重視し、最高の状態で味わえるよう工夫。出汁を利かせた滋味豊かな味が魅力です。
鹿児島の黒豚を使用したとんかつ定食などのランチメニューも豊富。
子どもに人気のメニューをワンプレートにした、キッズミールも用意されています。
旅の楽しみである食事も絶品。イタリアンは「カノビアーノ」植竹隆政シェフ監修の本格的な料理が楽しめます。素材本来の味を生かすため、動物性の油や刺激の強いにんにく、唐辛子は極力使わず、シンプルな味付けにこだわっています。

今回ご紹介したホテルは
THE SCENE amami spa&resortザ・シーン ~アマミ スパ&リゾート~)
894-1523 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈970
TEL : 0997-72-0111

 

撮影/BOCO   取材・文・構成/沼田 珠実(VERYママ旅プロジェクト)

この記事もおすすめ

MAGAZINE

December 2024

December 2024

2024年11月7日発売

1000円(税込)

【VERY NaVY 2024年12月号】11月7日発売!

2024年11月7日発売

1100円(税込)