LIXIL×VERY 読者限定イベント
AFTER REPORT!!
リクシルの
「セラミックトップキッチン」で楽しむ
堂珍敦子の出張ホームパーティー
お料理上手として有名な人気モデル・堂珍敦子さんをゲストに招いて、
料理家・川上ミホさんと一緒にホームパーティーのイロハを学べるクローズドイベントをLIXILショールーム東京にて特別開催!
CMやVERY誌面にも登場し、ママたちの熱視線を集めるセラミックトップキッチンの使いやすさや機能性を実際に体験しながら、
おもてなし料理も楽しめる充実のイベント内容を時系列でたっぷりお届けします。
Program.1 TALK SHOW
ふたりにとっての
“お料理×キッチン”って?
イベントのスタートはミニトークショー。
お料理と日々真摯に向き合うお二人が、毎日のごはん作りで
意識していることや理想のキッチンについて語ってくれました!
堂珍さんのお料理のこだわりは?
日々のこだわりは一汁三菜ですね。次男は野球をやっているのでタンパク質を摂るようにしたり疲れてきたら豚肉を意識的に取り入れたりと、栄養のバランスを重視しています。普段は、私自身がいま看護学校に通っていたり、仕事の予定が入っていたりと、なかなか子どもたちの帰りを家で待ってあげられないから……。手作りのおやつを用意しておいたり、お弁当に子どもたちそれぞれの好物を入れておいてあげたりと「あ、自分のことをみてくれているんだな」とお料理を通して想いが伝わるように、一手間加えるようにしていますね。それに我が家は人数が多いので、やっぱり買うよりも手作りするほうが経済的。中学生の長男は外食についてきてくれないし、次男は嬉しいことに私の作るごはんが好きだと言ってくれるので。
堂珍さんはお料理の手際がとても良いですよね。日本では売っていないかなり大きなサイズのストウブ(※仏の調理器具メーカーによる鋳物ホーロー鍋)で日々お料理されていると聞いて、すごくお料理好きな方なんだな、と。海外で見かけて、とても重いのにわざわざ日本まで持って帰国したと聞いて、ご家族に美味しくごはんを食べて欲しいという想いのある方なんだなーと感心したのを覚えています。
セラミックトップキッチンの使い心地はいかがでしたか?
熱に強いセラミックトップはオーブンから出した天板をそのまま置けるので、すごく使い勝手がいいですね!子どもたちと一緒にお料理するにも広いワークトップは最高でしたし、すべりにくい素材ですごく使いやすかったです。
お料理が好きな方はもちろん、苦手な方にも使いやすくてオススメです。お肉やお魚を触った手で蛇口に触れるのってためらっちゃいますよね。そんな時、手をかざすだけで水が出るハンズフリー機能が搭載された水栓はとっても便利ですし、たくさんお鍋を収納しても片手で開け閉めできるような収納もあって、本当に使うひとのことを考えてつくられたキッチンだなと思いました。
本当にそうですね!今、小学5年生になる次男は調理実習の影響もあって、とってもお料理に興味を持っているんです。最近は子どもたちと一緒にキッチンに立つことも多いですし、お友達を呼んでホームパーティする時にも、こんなキッチンがあったら、お料理がもっと楽しくなるだろうなと思っています。
Program.2 RECIPE DEMONSTRATION
ホムパにも最適!
“絶品♡バナナケーキ”レシピ
トークショーでも話題にあがったホームパーティー。自宅でもよくホームパーティーを開くという堂珍さんの定番おもてなしメニューをご紹介!会場ではバナナケーキのアレンジも実演してくれました。
オーブンから出したばかりの天板をそのままワークトップに出したり、コンロから離して焦らずじっくりとバナナケーキのソースをハンドバーナーでフランベしたりと、セラミックトップキッチンならではの利点を生かした川上先生のアレンジは流石!会場には甘い香りが漂い、試食タイムを前に子どもたちは大興奮でした♡
Program.3 Q&A TIME
5人の子どものママで
お料理上手な堂珍さんに
聞きました!
Q.1 野菜嫌いな子どもが喜ぶレシピってありますか?
我が家の子どもたちは意外と野菜が大好きなんです。野菜をヌードル状にカットしたベジヌードルとか、見た目が変わると興味津々に食べてくれたりするので、ぜひお試しを。また、少し大きくなるとお友達の「この野菜、きらーい!」に影響を受けて「僕もきらーい!」となることがよくあるので(笑)、食わず嫌いを避けるためにも小さい頃からどんどん野菜にふれる機会を与えてあげるといいかも知れません!
Q.2 毎日の献立で気をつけていることは?
お肉とお魚のバランスですね。我が家は男の子が多いのでついお肉が多くなりがちなのですが、週の半分はお魚を食べるように。あとは、一汁三菜を基本にしています。忙しくて作れない!という日は丼も。そんな時もたとえば親子丼なら玉ねぎだけじゃなく人参をプラスするなど、野菜を加えたアレンジを心がけています。
Q.3 キッチンに立つ時間と効率よく料理をする工夫を教えてください!
中学生の息子は毎日お弁当なので、朝は5時から1時間ほど。仕事を終え、夕方6時半に帰宅してからキッチンに直行!作ってから片付けまでキッチンにいることも(笑)。夜はだいたい毎日2時間くらいは立っていますね。うちは子どもたちの人数が多くて作り置きが難しいので、基本はすべて当日作ります。帰ってきたら炒めるだけ!にしておけるよう、朝のうちに野菜を切ったり下準備をしておくことはあります。
Program.4 PHOTO SESSION
嬉しいお土産サプライズ&参加者記念撮影
イベントの締めくくりには、嬉しいお土産が♡
ホムパでも大活躍、野菜がヌードル状にカットできる“ベジヌードルカッター”、
そして堂珍さんが参加者ひとりひとりのお名前を入れたファイルをプレゼント!
堂珍さんと川上さんを囲んでの記念撮影も行われ、終始賑やかな空気に包まれたイベントとなりました。
堂珍さんの「セラミックトップキッチンのある暮らしムービー」公開中!
VERY誌面掲載のスキレットシナモンロールの詳しい作り方も載ってます♡
撮影/野崎慎吾(H.ant) スタイリング/朝倉 豊
ヘア・メーク/川村友子 構成・文/関城玲子 デザイン/瀬尾侑平
【このイベントに関するお問合せ】
光文社ブランド事業部
TEL 03-5395-8143
(土日祝日を除く平日 10:00~17:00)
brand-event@kobunsha.com