スパイスの配合や具材の調理方法次第で、さまざまな味や食感のハーモニーが楽しめるとして、外食でもおうちでも、カレーブームは続いていますよね。東京・愛宕山にて10年以上連続でミシュラン2つ星を獲得している老舗「精進料理 醍醐」監修の「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」は、カレーファン必食です!
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「精進料理 醍醐」でまかないとして食べられていたカレーをベースに、改良を加え発売された「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」。レトルトカレーでよく使われる砂糖やケチャップ、油脂は加えずに、飴色に炒めた玉ねぎやリンゴから甘味や旨味を引き出すなど、これまで醍醐で培われてきた精進料理の「引き算」の考え方が活かされています。
一般的なレトルトカレーは全体の2〜3割が具材と言われるところ、「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」は、野菜や果実、果汁が約7割。ミキサーで細かく刻んだ野菜や果物に、シナモンやカルダモンをはじめとするスパイスを加え、既存のカレーとは全く異なる作り方でできています。
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菜食主義、グルテンフリーを実践中の人も安心して食べられるよう「動物性食材」「化学調味料」「保存料」「精製糖」を一切使用せず、とろみを出すための小麦粉も使用していないんです。ニンニクを使わない代わりに、通常の4〜5倍の生姜も入って、食べるだけでからだの芯からポカポカと温まりそう!おうちで手軽に、からだに優しいヴィーガンカレーを試してみませんか。