VERY October 2021
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October 2021

2021年9月7日発売

890円(税込)

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ベッキーさん「夫婦の話し合いはインタビュー形式がおすすめ」

子育てに家事と、目まぐるしい忙しさの毎日の中でふと訪れるひとときに、救われたことはありませんか。いつも笑顔で頑張る素敵な人たちにも大切にしている大人時間がありました。今回は、2020年の春に第一子を出産したベッキーさんにインタビュー。忙しい日常の中でのひとり時間の過ごし方や夫婦円満の秘訣など伺いました。

※掲載中の情報はVERY2021年1月号掲載時のものです。

 

 

〝芝生に裸足で立って深呼吸すると
疲れやストレスがスーッと消えて
リセットされる気がします〟

 

裸足で芝生に立つアーシング®でデトックス

健康マニアなのでいろんなことを試しましたが、芝生の上に裸足で立つアーシングが今のお気に入りです。忙しい育児の隙間時間にすぐできる手軽さがちょうどよくて。夫が子どもを見てくれている時に庭に出て、大きく深呼吸しながら裸足で地面を感じると、疲れやストレスがとれて、デトックスされるんです。人間はもともと自然の中で生活していたので、日常的に自然に触れることはすごく大切な気がします。

 

一人でリラックスできるお風呂タイムや睡眠も私なりの工夫を。休む=自由に過ごすことだと思いがちですが、きちんと休むには努力や頑張りも必要だなと気づいて。お風呂ではスマホを触っていたのをやめてボーッと深呼吸。夜は疲れきってバタンと寝るのではなく、良い睡眠をとるために一日を送るようにシフトしました。朝起きたら太陽の光を浴びて体を起こして、夕飯は就寝3時間前、お風呂も就寝1時間半前に入ると、入浴で上がった体温が下がり始める頃に眠れるので、質の良い睡眠がとれます。今は夜間授乳もあるので規則正しくはできないですが、できることだけ取り入れています。

 

夫婦の話し合いはインタビュー形式がおすすめ

出産直後は、家事と夫のご飯、母乳用の自分の食事、子どもの離乳食やお世話にいっぱいいっぱいで、どれを一番優先していいかわからなくなったこともありました。夫に相談したら、「一番大事なのは笑顔。帰宅した時に、笑顔でおかえりと言ってくれるのが嬉しいから、どこかで手を抜いてほしい」と言われて、週1日は主婦オフ日に。食事も外食とUberに頼ります。

ママにも絶対にオフは必要。世の中のママは、働き方改革を旦那さんに提案すべきだと思います。けど、伝え方はすごく重要。イライラした時はそのままぶつけずに、時間を置いてイライラが悲しみに変わったタイミングで相談します。「私はあの時こう思ったけど、あなたはどう?」とインタビュー形式にすると聞いてくれるし、相手の気持ちや正義もちゃんと聞く。番組でMCをやらせていただいて、相手を不快にさせない話術が身についているのかもしれないですね。

あと、出産して気づいたのが褒められる嬉しさ。私の両親はよく「ベッキー、頑張ってるよ! 育児って、本当にすごいことなんだよ」と言ってくれて、それを見た夫もマメに言葉をかけてくれるように。母親になるとあまり褒められることがないけど、認められると頑張ろうって思えますよね。褒めない旦那さんには、エキストラを仕込んで自分を褒めてもらえば、気づいてくれるかも(笑)。

 

 

長く一緒にいるつもりだから
夫婦も気づかいが大事

子どもはもちろん大切だけど、夫婦であることもちゃんと意識したいなと、産後ますます感じています。たまには子どもを預けて買物や外食をしたり、寝落ちしたいところを頑張っておしゃべりタイムを作ったり。結婚は長距離走。何十年も一緒にいるつもりだから、一つずつ丁寧に向き合って、冷静に解決していきたい。お互いが努力する気持ちを忘れずにいられたらと思いますね。

 

こいでさんと共演した時にいただいた『パパは漫才師』(小学館)。漫画を読んで声を出して笑ったのは初めて。家族っていいなと思えます。『かのひと 超訳 世界恋愛詩集』(東京新聞出版局)は、世界中の恋愛の詩を作者が訳した本で、想像が広がります。はまじさんの『ねぶしろ』(mille books)は子どもが大好きで、声色を変えて読み聞かせしています。
ニット ¥26,000(ナゴンスタンス) パンツ ¥17,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア) ピアス※片耳 ¥35,000(プライマル)

●Becky(ベッキー)さん
1984年生まれ。神奈川県出身。14歳で子ども向け番組『おはスタ』でデビュー以来、明るいキャラクターでバラエティやトーク番組、雑誌などで活躍。2019年にプロ野球指導者の片岡治大さんと結婚、2020年春に第一子を出産。

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撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/佐伯エミー スタイリング/永田彩子 取材・文/宇野安紀子 編集/城田繭子
*VERY2021年1月号「わたしの、たまには大人時間」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

 

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