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オシャレに“賢妻”始めませんか?スペシャルイベント in横浜・神戸

主婦こそ新聞!プロジェクト

オシャレに“賢妻”始めませんか? スペシャルイベント in 横浜・神戸 Report!

本誌3月号の特集で話題になった「賢妻」。そんな新しい妻像を目指すVERY世代に欠かせないのが、教養を磨き、家族のコミュニケーションも活発にしてくれる新聞の存在です。VERYモデルをゲストに、横浜&神戸の二都市で開催された朝日新聞×VERYのスペシャルイベントの模様をレポートします!

滝沢さんを横浜、ウェブさんを神戸のゲストに招き、理想の「賢妻」像や、それに近づくための新聞活用術を聞いた約1時間のトークショー。前半は、ゲストモデルが「賢妻」を目指して実践する、TPOに応じたファッションや、家族のための心がけを本人撮影のスナップショットとともに解説。後半は、ゲストモデルが興味を持った新聞記事のスクラップをもとに、朝日新聞デジタル編集部の記者を交え、クロストークが行われました。ゲストモデルの口から語られる等身大のエピソードや、妻・母の視点で読み解かれた記事に、来場者は深い共感の頷きを連発。子育て中はともすると縁遠くなりがちな新聞が、1日でぐっと身近に感じられた様子でした。

賢妻って、家族や周りの意見も大切にしつつ人に流されない芯の強い妻のことかな、と思う 

滝沢眞規子

滝沢眞規子

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我が家もここ数年で共働きの家庭になり、忙しい毎日ですが、母として妻として元気で健康で、できる限りニコニコしてみんなが安心できるような家庭を作りたいと思っています。たまには、疲れた~と思ったり、子どもたちを怒る時もありますが、家族の太陽のような存在でありたいという気持ちは変わりませんね。“賢妻”をひと言でいうのは難しいけど…子育てや主婦業をしていると毎日いろいろ迷いや悩みがありますよね。それでも人に流されず、自分がある芯の強い妻、TPOをわきまえながら上手に自己主張ができる妻こそが賢妻なのかな、と思う。例えばファッションでも自己満足で終わらず、特にTPOのO(=場面)を意識し、家族や周りの人がどう思うかを大切にしたり。私も賢妻を目指している最中ですが、その方法のひとつが連載で続けさせていただいている新聞の購読。妻、母として知っておくべき知識が身に付けられる新聞は、これからも読み続けていきたいと思っています

3月19日(水) @横浜ランドマークタワー ランドマークホール ゲスト:滝沢眞規子、大井田ひろみ記者(朝日新聞社デジタル編集部)
  • Fashion…

    息子の卒園式と入園式では同じグレーのスーツを着用。卒園式はインナーを黒の光沢あるカットソーにし、バッグや靴も黒で統一。入学式は白のブラウスとバッグで華やかさを出しました。工夫次第で雰囲気が変わるので着回しできます。お友達とのランチはデニム×デニムで。自分らしく、TPOに合わせるのが賢妻ファッションだと思います

  • For Family…

    家族が毎日健康でいられるよう、食事は大切。和食中心で、なるべく多くの品目を摂れるように心がけます。大皿だと子どもたちがケンカになるので(笑)、落ち着いて食べられるようにはじめから小皿に分けて。ぬか漬けを漬けたり、子どもたちと季節のおやつを手作りしたりと、なるべく手作りのものを一緒に楽しむようにしています

  • Article…

    記事

    男女平等とはいえ、日本はまだ女性が働きにくいのが現状。そんな時目に留まったのが、イクメンが多いフィンランドで育休を取った外交官の記事。日本もフィンランドのようにもっと男性も育児に参加できるシステムが整えばいいなと思いました。驚いたのが転んだ時に手がつけない子どもが増えているという記事。都心に住んでいると特に、母親が積極的に外遊びの機会を与えないといけないのかも、と思いましたね

滝沢眞規子

常に情報にアンテナを張り、学び続け、臆せず人と意見交換できる女性が、賢妻だと思う

クリス-ウェブ 佳子

クリス-ウェブ 佳子

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『賢妻』って言われると、やっぱり嬉しいですよね。私が思う賢妻は、常に情報にアンテナを張り巡らし、学ぶことを諦めず、自分の意見を伝えられる人。私の場合、ブログにくるお悩み相談も本当に幅広い内容で、中には自分にとって経験のない未知の悩みもあって…お返事に1ヵ月や長くて半年くらい考えることもあるんです。それは、思い切って自分の無知を認め、周囲の人に聞いたり、新聞や本を読んだり、自分なりに勉強して意見がまとまってから、お答えするようにしているから。私の性格上、知らないことをそのままにできないタイプで、新聞や本は小さい頃からすごく身近な存在でしたし、そこから得たものは自分の知的財産になりました。子どもたちにも、常に学ぶ・意見を持つ・他人と意見交換することに臆病にならない、そんな姿勢を幼い頃から身に着けて欲しいと思い、一緒に本屋さんに行って好きな本を選んだり、子ども新聞を読んで切り抜きしたりと、普段から一緒になって活字と触れ合う時間を大切にしています

3月21日(金・祝) @神戸朝日ホール ゲスト:クリス-ウェブ 佳子、山本桐栄記者(朝日新聞デジタル編集部)
  • Fashion…

    去年家族で訪れたカンボジアでは、旅先だからこそ普段着ないミントグリーンのドレスを。大雪の時は、こんな日こそ万全な防寒のオシャレをしようと、ずっとかぶる機会のなかったロシアンハットをチョイス。最近は大人ピンクの着こなしを研究中です。どんな場面でもファッションを楽しむことが生活にメリハリを作ってくれると思います

  • For Family…

    主人に週末どちらかの朝だけ“パパご飯”をお願いしています。パンケーキとクレープの2つが定番ですが(笑)、子どもたちのおいしい!という感想で、他の料理にもチャレンジしてくれるように。子どものほめ言葉って偉大ですね。我が家はみんな本好きで、子ども部屋の本棚もいっぱいになってきたので、そろそろ本棚を買い足す予定です

  • Article…

    記事1記事2

    シンガポールの方の記事は、国によって子育ての考え方が本当に違うんだなと印象的でした。我が家も夫がイギリス人なので、よく話し合うことを大切にしています。『主婦くさいより主婦らしい』の記事は、ママチャリに乗るパパがもっと増えればいいなと思いました。『イライラに負けない』は、子どもたちが小さい頃私もよくあったなあ、と(笑)。ママ同士で気持ちをシェアしたり、たまには弱音を吐くことが大切ですね

クリス-ウェブ 佳子オフショット

【このイベントに関するお問合せは…】
光文社ブランド事業部
TEL 03-5395-8143(土日祝日を除く平日 10:00~17:00)
brand-event@kobunsha.com

取材 / 立花あゆ デザイン / 瀬尾侑平
【横浜分】撮影 / 安井宏充(KIPS) スタイリング / 池田 敬 ヘアメーク / 小澤実和
【神戸分】撮影 / 久保嘉範 スタイリング / 池田 敬 ヘアメーク / 陣内勇人

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