好評発売中の書籍『出産前の友だちよりも心配な「友だちの夫」に贈る100の言葉』。ありそうでなかった「ママのになる妻のトリセツ」が子育て世代から大反響! VERYモデルやスタッフたちもSNSで共感する言葉をアップするなど話題に。すべてのママの参考になるのはもちろん、初産の方や第二子出産される方へのギフトにもぴったりです。今回はパパやママにこの本を読んでもらった感想を掲載。パパやママが歩み寄れるようになる、その秘密とは?
まずは試し読みから!
ママ&プレママの感想は…
産後2週間の今、まさに必要な言葉が詰まっていました。メンタル面の変化も私だけじゃないんだ、と安心できたし、言葉にしにくいことも「こうしてくれたらうれしいな」と夫婦で話すきっかけに。おかげで「おつかれ様」のハグが増えました(苅谷純子さん 0歳男の子ママ)
「自分でできることは自分で」という気持ちが根強かったけれど 妊娠期間も夫婦で取り組むべきだと実感。今後はもっと甘えようと思ったと同時に、夫も読んだ翌日から率先して洗い物をしてくれるようになりました (黒田菜菜子さん 妊娠8カ月)
出産・育児はみんな違って当たり前なのに誰かの一言に傷ついたり自分を責めたり…そんな姿に共感。すべての言葉に同意するわけではないけどそれでいい。ママに寄り添ってくれる一冊だと思う。(阿部佳織さん 1歳女の子ママ、妊娠9カ月)
パパ&プレパパの感想は…
自分がなんとかなる、と思っているプレパパ必読! 想定外の連続で無力感を味わったり、プライドが邪魔して腹を立てたこともあった産後。産後のママの声を知っておけば夫婦で歩み寄りやすくなるはずです。(山口雅彦さん 0歳女の子パパ)
産褥期に大変なのは赤ちゃんのお世話だけだと思っていて産後は”2人”で頑張ればいいと考えていましたが、この本を読み、 妻の体の回復には時間がかかることを知、産後は”僕”が頑張る必要があると気づけました。(小林敦さん 妻が妊娠7カ月)
長男の時は育児は妻を頼って当然だと思い、事あるごとに妻に確認していました。
本を読み、妻も初めてだったのにと反省。第2子を迎えたばかりなので、今回は予防接種なども自分主体で動こうと思っています。(下池健太さん 7歳男の子、0歳の女の子パパ)
ギフトにも自分買いも!『出産前の友だちよりも心配な友だちの夫に贈る100の言葉』
総勢300 人の先輩ママの生の声を収録。産婦人科医・宋 玄先生、男性学の権威・田中俊之先生 NPO法人ファザーリング・ジャパン代表安藤哲也さんなどコラムも大充実。帯にはVERY巻頭連載でおなじみのSHELLYさんの姿も。¥1,200(光文社)