0歳から乗れる大きめのA型から、ある程度成長したら小さめのB型へと買い替えるのがベビーカーのスタンダードでしたが、最近は「買い換えずに1台ですませたい」「狭い玄関にも置けるように最初から小さめのものがいい」という意見も多いよう……。そんななか、読者に人気のベビーカーブランド、サイベックスとバガブーからはコンパクトなAB型が登場、ベビーゼンヨーヨーもリニューアルというニュースが!ママたちのニーズに合ったベビーカーがどんどん増えてきています。
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人気の”ミオス”より一回り小さい5.8キロの超軽量!
サイベックス メリオカーボン
¥63,000
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2017年の発売から大人気のミオスとデザインは似ていながら、サイズと重さは大幅にダウン。ハンドルにかけた力だダイレクトにタイヤに伝わる構造で、高い操作性がありつつカーボン素材を採用することで5.8キロの軽量化を実現。ミオス同様、背中のメッシュシートで夏も快適です。
機能は”ビー”同様で、畳むとまるで小さなスーツケース!
バガブー アント
¥68,910
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高さ調整できるハンドルなど、バガブービーの機能はそのままにサイズをコンパクト化!畳むと新幹線の荷物棚に乗るほど小さくなり、さらに、スーツケースのように引いて移動することができるのも画期的です。
リニューアルして耐久性アップ。22キロまで乗れるように!
ベビーゼン ヨーヨー2 0+&6+
¥93,000
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コンパクトなAB型の先駆者的存在のヨーヨーは、より使いやすくリニューアル。機内持ち込み可のサイズ感はそのまま、フレームの強度が増して22キロまで乗れるようになり、振動を和らげるクッション性もアップ。また、ハンドルがレザー調になり、デザインもさらに磨かれました!
取材・文/井上さや