育児と管理職を両立するママたちに共通するのは、時間ではなく成果で働くという視点。今回は、「管理職=長時間労働」という常識を覆す桑原さんの働き方にフォーカス。VERY世代が知りたい、仕事も家庭も欲張るためのリアルな工夫とは?
キャリアも子育ても、この日々が未来につながっている!
わたしたち、管理職で、
ママです。
❝「管理職は長く働きすぎるもの」
という常識をなくしたい。
若いメンバーにも子育てを
両立できそう?と思ってもらえたら❞
桑原史帆さん
(情報サービス会社 広報企画 マネージャー)
1人目の復職時に「育児と両立するため短時間で成果を上げたい」と上司や周囲に伝えていたところ難色を示されたため、見返したい思いに火が付き、無事成し遂げました(笑)。管理職になった今も、時間の長さで解決する働き方と闘いたいという思いがあり、8時半~17時で仕事は終わらせると決めています。そのためには段取りと見通しが必要なので、3カ月に一度の「一人作戦会議」で公私を含めた自分の力の入れどころ・抜きどころの割り振りを計画。メンバーにも仕事もプライベートも欲張ってほしいと思っており、そのための作戦の相談に乗ることもあります。
Profile
38歳、7歳・6歳女の子のママ。常時メンバー5名に加えてプロジェクトメンバー15名。新卒で入社後4年間営業を経験した後、キャリアを広げようと広報に異動。年子2人の産休育休を経て復職後管理職に。


ちなみにB面は?
営業時代の仲間は家に来すぎて子どもが親戚と勘違いするほど密な関係。子なしで韓国旅行に行った時は羽を伸ばして楽しみました。
副業やヨガなど、やりたいことも計画的に組み込みます。その分近所の両親の手を借りることも。「キッチンは女性の聖域」と真顔で言った夫も価値観のすり合わせを重ねた結果、今や子ども第一の立派な相棒に。
撮影/沼尾翔平 ヘア・メイク/中本 太(Linx) 取材・文/八重沢友香子 編集/城田繭子
*VERY2026年1月号「わたしたち、管理職でママです」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。









