小1から算数、英語、国語と3教科を9年間続けたKUMON。一度もやめたいと思ったことはなかったです。KUMONを続けたことで得られたことはたくさんあって、なかでも、英語の基礎はKUMONが作ってくれたと思っています。中学・高校と日本で英語を話す機会がなかったのですが、大学生の時に渋谷で英語話者の外国人の方に話しかけられて、気づいたら1時間も立ち話していたんです（笑）。「あれ！喋れる！」と、自分でも驚きでした！ 聞く、読む、書く、までをKUMONでしっかりやって、文法のベースがちゃんとできていたから、自然と話すことができた気がします。英語を話せると、自分らしくコミュニケーションが取れて、自由にいろんなところに行けて世界がぐっと広がる。国際大会で海外に行った時も、自分で話せるというのはすごく自信につながることを実感しています。

KUMONで英語に毎日触れる習慣があって、そこでちゃんと基礎ができていたんですね。公文式学習の習慣化と、英語の学習ってすごく相性がいいんだと納得しました！スポーツとKUMONを9年間両立されていたのも素晴らしい！大変ではなかったですか？

試合前は大変なこともあったけど、先生に宿題の量を相談したら、「自分ができる量をやってきなさい」と言ってもらって。教室が家の近くにあって、先生に相談できて…、自分のペースで学習できたので無理なく継続できました。学校で習うことよりも先のことを学んで、つまずいて、乗り越えて、というステップを自分のペースで踏むことで友だちよりも先にいけることが自信につながって楽しくて。勉強ってある程度のボリュームでやり続けているとハードルが高くなりすぎないし、苦手意識がなくなる。勉強が苦じゃない習慣をKUMONで身につけられたからこそ、思い切りスポーツに打ち込めた部分は大きいと思います。やればやるほど結果が出て先に行ける、自分に返ってくる。ステップアップの楽しさってまさにアスリート的発想で、自分に合っていた気がします。KUMONでもらえた賞状やオブジェもすごく自慢でした！