ウサギでも犬でもない、パリに住む可愛い仲良しコンビが主人公の『リサとガスパール』シリーズ。滝沢眞規子さんとのコラボも話題ですが実は私も!とチームVERY にもファン発見!絵本からグッズまで、その幅広い魅力を教えてもらいました。
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滝沢眞規子さんを『リサとガスパール』作家がイラストに!
①やんちゃな2人を描く絵本は、親子でくすっと笑える
息子が大好きだったから今でも愛着があるんです
「いたずらっ子のリサとガスパールと、ユーモアの効いたエピソードに、いつも読んであげると息子は大笑い。読み聞かせの機会が少なくなってきた今も、愛着があって手放すことができません。海外の絵本ならではの、鮮やかな色使いと大胆なタッチも、日本にはなかなかなく新鮮ですね」
ライター・高橋志津奈さん
インテリア好きの主人が持っていたのが出会いでした
「結婚して一緒に住み始めるとき、主人の私物の中から出てきた『リサとガスパール』の絵本。キャラクターものは好きではなかったけど、この絵本ならリビングに置いてあっても嫌じゃないというか、むしろ可愛いなって。それから何冊か購入して、子どもたちにも沢山読んであげています」
ライター・塚田有紀子さん
②会いに行けるワクワクも!
絵本の世界に飛び込んだような「リサとガスパール」のルーム!
「今は大きな娘たちも、幼い頃はお洒落で可愛いリサとガスパールが大好き。リサとガスパールの世界観を体験できる富士急ハイランドの「リサとガスパール タウン」にも遊びに行きました。隣接ホテルにある特別ルームは、ただのキャラクタールームではなく、本当に絵本の中にいるみたいなクオリティです」
ライター・櫻井裕美さん
富士急ハイランドは入園無料なので、「リサとガスパール タウン」にもお出かけついでに気軽に立ち寄れるのが嬉しい。2枚目は富士急ハイランド公式ホテルハイランドリゾート ホテル&スパの「ガスパール ルーム」。メインルームからスルームまで、ガスパールの家を忠実に再現。赤が基調の「リサ ルーム」も。
秋イベントが続々開催!
リサとガスパール タウン(入園無料)
11月4日(月)までハロウィンイベント開催中!
富士急ハイランド ☎0555-23-2111
https://www.fujiq.jp/area/lisagas/
③キャラを生活に取り入れる楽しみも!
色合いも上品で、普段の持ちものや服装にもうまく調和します
「幼稚園などの保護者便りと、仕事の書類を分けるため、子ども用にはリサとガスパールのステーショナリーを使用。ちょっと可愛いワンポイントに和み、お母さんスイッチが入ります」
ライター・北山えいみさん
タキマキコラボのグッズも!
滝沢さんがデザインしたコスチュームを着たコラボグッズも大好評。「自分が考えた衣装を着たふたりが、グッズになっているなんて感動です」。
【右から】ロール付箋¥580(Kikka for mother) マグカップ各¥1,500(ともに山加商店) 水筒〈350㎖〉¥2,500〈500㎖〉¥3,000(ともにアサヒ)
※ 絵本はすべてブロンズ新社より刊行 ©2019 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre
撮影/須藤敬一 モデル/滝沢眞規子 ヘア・メーク/山形栄介 スタイリング/宮本祐希 取材・原文/櫻井裕美
*VERY2019年11月号「実は編集部にファン多し。 VERYライターが語る『リサとガスパール』の魅力って?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。