パラリンピックのチケット抽選も近づくなか、プレ体験として、車いすバスケットボールの天皇杯へ。4歳、7歳、9歳のお子さんのママであるVERYモデル牧野紗弥さんが子連れ観戦してきました!子連れならではの楽しみ方やお子さんの感想などをレポートします。
ほとんどバスケと一緒のルールだから簡単!
「長女と長男はこの春からミニバスケを習い始めたこともあり、開始早々、試合に夢中に! ルールも通常のバスケとほぼ同じでわかりやすく、ガイドブックもあったので最初の10分くらいで簡単に理解できました。」
観戦したのは「車いすバスケットボールの天皇杯」!
「日本車いすバスケットボール選手権」は2018年に天皇杯が下賜された障がい者スポーツの中でも花形の大会。全国の予選会を勝ち抜いた8チームが戦いました。会場となった武蔵野の森総合スポーツプラザは、2020パラリンピック本大会と同会場! たくさんの子連れ観戦客を迎え、来年に迫った本大会に向けて、気分がグッと盛り上がりました。
試合だけでなく、休憩中も
親子で楽しめるスペースがいっぱい
パラリンピックのチケット発売はもう真近!
パラリンピックのチケット購入には、まず「TOKYO 2020 ID」への登録が必要。チケットの買い方だけでなく、関連イベントの情報やID登録者だけの特典もあるそう。パラリンピック本番を楽しむためにもまずは登録を!
撮影/吉澤健太 ヘア・メーク/陶山恵実〈ROI〉 スタイリング/小長谷真人 モデル/牧野紗弥 取材・文/塚本桃子 デザイン/Permanent Yellow Orange