日本で過ごす冬休み。
3年ぶりに親族8家族が集まってクリスマス会を開催し、
夏まで通った小学校のサッカークラブでは、
さて前回は、自分の怒りをパワーに変え、
では、親子が衝突した時の怒りはどうすればいいのでしょう。
子供を叱ると、子供は親を困らせる行動をエスカレートさせ、
こんな時は、
タイムアウトを取るなどして怒る気持ちを落ち着かせ、
子供の問題行動には、子供の欲求サインが隠されていて、
子供の状況を理解して気持ちに共感すると、
1、親が”迷惑、邪魔だ”と感じた子供の行動の背景には、 親の愛情や関心がもっと欲しいというサインが隠れているかも。
例)親の邪魔を頻繁にしてくる
解決案) 優しくお願いする。
「あと5分でママが作業を終わらせたら一緒に遊ぼう。
手を握ったり、タイマーをセットすると効果的。
2、”腹が立つ、生意気な”と感じた時は、 子供は親より優位に立ちたい。親の言いなりは嫌だと反抗、 自己主張、独立したい気持ちが行動の背景にあるかも。
例)早く出かける準備をしなさいと言っても動かない。
解決案) 選択肢を与えて自分で決断させる。
「どっちのシャツを着て出かけたい?(小学低学年くらいまで)」
「寝る時間を遅くしたいなら一度試して、
睡眠の大切さを伝えた上で、多少失敗しても、
3、激しい言い合いで”心が痛む”時は、 子供は傷ついた自分を守ろうとリベンジや反抗していることも。
例)罵り合い
解決案) 頑固に子供に要求するのを止め一次停戦。
4、”力になれない、どうすることもできない”と感じる時は、 子供が自信を無くし、その場から逃げようとしているかも。
例)算数の問題が理解できず親子が険悪になり、
解決案)課題を細かいステップに分け小さな成功を積み重ねながら
(VERY2022.2.28記事参考)
子供自身の素晴らしさと、
こうした考え方は、
自分が腹を立てている時なので簡単ではありませんが、
気づいたその時がいい機会と思って、
何よりも大事なのは、毎日子供に「大好き!愛してる」
親子が一緒にいる時間が長くなる冬休み、
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