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子どもと行きたい【カルティエ】がキッザニア東京に期間限定オープン!

VERY読者の最愛ジュエリーブランドのひとつ・カルティエが、子どもたちがジュエリーの歴史や伝統に触れ、ジュエリーデザイナーとしての仕事を体験できる「ジュエリーアトリエ」をキッザニア東京のパビリオンとして9月6日にオープン。初日のメディア向け取材会の様子をレポートします!

 

 デッサン画に子どもたちが自ら色づけ

 

この「ジュエリーアトリエ」では、カルティエのブティックで実際に採用されているインテリアを取り入れており、子ども達がジュエリーデザイナーとして石の種類や特徴、歴史について学ぶことができます。体験する際に着用する白衣の胸元には、カルティエの象徴「パンテール」の刺繍が!なんと、壁にも「パンテール」が描かれています。

そして体験できるお仕事は、メゾンの伝統的なネックレスを描いたデッサン画をもとに色鉛筆で色づけし、ジュエリーシールを貼り、自由に装飾し作品を完成させるという内容。作業的に、集中力のある子なら小学校へ上がる前の年齢でも楽しくできそうと感じました。今回は“大切な人につけて欲しいネックレス”ということで、参加した子どもたちが題名とともに作品の発表をしてくれました。

題名「キラキラなうみ」の通り、海をイメージした作品を作りました。とても楽しめたので、早く続きに取りかかりたい!というジェニちゃん(9歳)。
宝石図鑑を持っていて家で読んでいるとお話ししてくれたあいりちゃん(11歳)は、カルティエのブランド名も分かり、宝石に関する豆知識やカットについても勉強しているそう。題名「バタフライ&レッド」は、紫蝶の宝石からアニメ「鬼滅の刃」の登場人物である“胡蝶しのぶ”を連想させたもので、“情熱”という意味を込めて“レッド”を入れたそうです。
宝石から選んでいた二人とは対照的に、色塗りからスタートさせたたけるくん(12歳)。ジュエリーが好きで、作品は好きな曲から連想された紫と黒のキレイな色のイメージで仕上げたそうです。題名「ドーズ」はイメージした曲のバンド名なのだとか。

子ども達の「楽しかった!」「またやりたい!」という声を生で聞くことができ、それぞれの作品の個性と子どもらしい素直で自由なインスピレーションに心打たれました。「ジュエリーデザイナーの仕事体験が、こども達にとって、カルティエの伝統を感じ、感性を豊かにする経験となれば嬉しいです」とカルティエ ジャパン プレジデント&CEO 宮地氏。開催期間は9月26日(月)まで。週末や、秋のお出かけ候補にぜひ加えてみてください。

Out of KidZania カルティエ
パビリオンを体験した子ども達の中から選ばれた10名(対象:小学校4年生以上)は11月13日(日)カルティエ 銀座ブティックでの仕事体験に招待され、実際のジュエリーに触れるほか、ブティックスタッフとして接客やホスピタリティを学ぶことが出来ます。
※詳細は、パビリオンでの体験終了後に配布する応募用紙にてお知らせいたします。

 

KCJ GROUP/キッザニアについて
KCJ GROUPは、3歳〜15歳までの子ども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」「キッザニア福岡(2022年7月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エディケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。子ども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「子どもが主役の街」です。

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