
「女の子だから」を窮屈に感じたりしていませんか?
公園では砂場でおままごとよりジャングルジムが好き
ピンクよりブルーが好き
スカートよりパンツスタイルが好き
「女の子なんだからおしとやかにね」と言われるとどうして?と思う
サッカーや野球などの習い事に興味がある

知らないうちに、
我が子にジェンダーバイアスかけていませんか?
つい「女の子なんだから」と言ってしまったことがある
娘には格闘技よりバレエを習ってほしいと思う
フリルやひらひらのスカートの方がいいと思う
将来、理系や医学部に進みたいと言ったら正直悩む

レゴグループの調査結果でも…

レゴ®️ブロックを息子に勧める親の割合は76%であるのに対して、娘に勧める親はなんと24%!レゴ®️ブロックのようなおもちゃは男の子向けだと考えている親が多いという結果に。

女の子にダンスやドレスアップを勧める親は、男の子に勧める親の4倍。

科学者やアスリートは男性向けの職業だと感じている親は、女性向けの職業だと感じている親の6倍。
VERY読者『我が家の事例』




大人が遠ざけてしまうのはもったいない!
クリエイティブな遊びで培う、
21世紀を生き抜く大切なスキル
レゴ®️ブロックでの遊びで培われるスキル

挑戦してみようとする力
このパーツをはずして違うデザインにしてみよう、などまだやったことがないこと、完成系が見えていないことなどに挑んでみることで、挑戦してみようという力が培われます。
他者への思いやりの心
この救急車でけが人を病院に運んで助けよう!など、できた作品を使ってストーリーをつくって遊ぶことで、相手の気持ちを考えたり、行動したりするロールプレイを自然と行うことができます。
問題を解決する力
このパーツがいいけど、ないから…こっちで代用してみよう!など、与えられた環境や条件の中で、やりたいことを実現するための解決方法を導くことにつながります。
発想力
「髪の毛を変えてみよう!」などと大人も思いつかないような大胆でクリエイティブな発想を育めます。
自己肯定感の向上
できあがった作品を見て、自分のクリエイティビティを誇らしく思う気持ちや、おうちの人にほめてもらってうれしい!という経験を重ねることで、自分に自信を持つことができるようになります。

性別に関係なく、
すべての子どもたちが創造力を育み、
21世紀を生き抜く力を身につけるために。
ジェンダーニュートラルにデザインされた
レゴ®️ブロック新製品

41702 フレンズのハウスボート オープン価格
女の子と男の子2体ずつのミニフィギュアがついたハウスボート。想像の世界を航海しながら、畑やお店でお店やさんごっこをしたり、キャビンで楽しんだり自由な発想で楽しめます。太陽光パネルつきのイルミネーションがついていて環境への配慮について学んだり、ボートの組立にちょうつがいが使われていてものの構造が理解できたりというポイントも!
60330 レゴ®️シティの病院 オープン価格
機能満載の建物やリアルな乗りもの、たくさんのキャラクターたちが充実のレゴ®️シティ シリーズ。男性が多いとされるお医者さんですが、レゴ®️シティには男性、女性同数のお医者さんのミニフィギュアが入っているなど、子どもたちにジェンダーバイアスがかからないような工夫も。誰もが未来にはばたける世界へ。
クリエイティビティを世界に発信している女の子たち
レゴグループが公式ウェブサイトやソーシャルメディアで紹介している女の子たち。STEMからアートまで。発明から音楽まで。おうちから宇宙空間まで。世界中のいたるところで、女の子たちはクリエイティブなアイデアで「創造力が、世界を変える」を実行しています。

創造力を分かち合うバースデー:チェルシー
チェルシー・ファイレさんは、10才の誕生日に、自分だけがプレゼントをもらうより、みんなに分けてあげたいと考え、お誕生日にお友だちから図画工作の材料や用具を集め、地域の民間シェルターへ寄付。ここから「チェルシーのチャリティ」がスタート。チェルシーさんは親しい人を相次いで亡くした際、絵を描いたり、物を作ることが慰めとなった体験から、ほかの子どもたちにも癒しを分けてあげたいという気持ちに。これまでにアメリカ国内30州と海外2カ国の子どもたちのためにアートセット1万3000点を寄付しています。レゴグループはこのチャリティとコラボレーションし、「Art for All(すべての人にアートを)」ボックスが生まれました。

よりよい世界を目指すなかよし姉妹:ファーティマ
発明家のたまご、ファーティマ・アルカアビさんが発明の楽しさを知ったのは7才のとき。アラブ首長国連邦政府からも支援を受け、これまでにたくさんの発明品を生み出しています。妹のシャイカちゃんも発明やイノベーションが大好きで、ふたりでレゴ®️ブロックを使って試作品を製作。STEM教育(科学・技術・工学・数学)の分野では、長年、性差別や女性に対するプレッシャーが横行し、女性研究者も多くないのが実状。ファーティマさんの願いは、妹をはじめとした好奇心を抱く少女たちがSTEM教育を受け、その興味・関心を広げていけるよりよい世界を実現すること。レゴ®️ブロック製作を通して「女の子だって何でもできる」ということを体現しています。

音楽でふるさとによろこびを広げる
11才のすずき まひるさん。幼い頃にトランペットの魅力を知ってから練習を続け、数年後、福島県南相馬市のマーチングバンド「Seeds+(シーズプラス)」に参加。他のメンバーとともに音楽と創造性を通じて、人々に元気とよろこびを分かち合うだけでなく、東北復興支援の募金活動も行っています。 「創造力は、みんなに元気や希望をあげられるもの」 「レゴ®️ブロックで遊ぶのは、音楽の演奏に似ています。組み立て説明書は楽譜みたいなものだし、即興で好きなように組み立てるのも楽しい!」というまひるさん。レゴグループは、Seeds+への応援を形にした作品を贈呈。見た人に「音楽の力と創造性が、世界を変える」というまひるさんのその思いが伝わることを祈っています。
お問合わせ先/レゴジャパン コンシューマー・サービス
☎00531-65-0597(平日9:00~17:00/通話料無料)
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