新型コロナの勢いが収束しない中、
犠牲者へ黙祷、コロナ禍を戦い続ける姿、
そんな中、トーチを掲げた王貞治さん、
王さんも長嶋さんも、大病から復活。
脳梗塞でアテネ五輪を断念した当時の長嶋さんは、「
ここしばらく別の病のため長嶋さんにお会いできず心配でしたが、
子供達には地元でオリンピックを体験させたかったのですが、
無観客だと、テレビから戦う選手達の声がよく響き、
やっぱり私はオリンピックが好きだ!
コロナ禍の困難にも屈せず、
子供達には、メダル獲得の興奮だけでなく、
様々な地域の代表選手が力を振り絞る姿を見て欲しい。
そして、自分の好きな選手、好きなシーンを見つけ、
そんな味わい方ができればと思っています。
さて、香港は、厳しいコロナ規制の成果で、
今回の連載は子育てアイデアをお休みして、
先日、日本テレビの番組でご紹介した
今進行中の教育プロジェクト
『Curioo』(キュリオ)についてです。
子供達が将来世界で活躍するために、
英語とテクノロジーを使って、リーダーシップ、起業家精神、
子供達が大人になったとき、
AI時代を生き残るためには、今後さらに新たな発想、企画、
『Curioo』は、中国、ベトナム、インドネシア、
例えば、『Curioo』で子供達が学ぶ起業家精神は、独創性、
子供達同士、英語で起業体験をします。
1、アイデアを考える
「ギターが得意だから教室を開こう」
2、市場調査、ニーズを調べる
「どんな人たちが、何を求めている?」
「クラシック?ロック?」
「他の人はいくら?」
「どのくらいの値段ならニーズがある?」
3、ビジネスプランを立てる
「グループ?個別レッスン?オンライン?」
「レッスンプランは?」
4、宣伝広告のポスターを作る
5、販売
6、戦略の見直し
「もっと売るには何が必要?」
子供は発想が自由で、アイデアが豊富です。
英語とテクノロジーはあくまで手段として使い、
自分の考え、創造性を持つこと。
そして、説得力、プレゼン能力など、
リーダーシップを育てるのです。
日本の子供達に輝く未来を切り拓いて欲しい!
来年春、福岡からスタートを目指しています。