出産前の準備の大きな買い物のひとつがベビーカー。ママやパパたちの毎日の相棒になるからこそ、何度もお店に通ってチェックしたり、口コミを検索して後悔のない一台を選びたいですよね。とはいえ発売になったばかりのものだと、なかなか満足のいく体験談を見つけられないことも。そこで、昨年出産したママたちにベビーカーを試してもらいました。操作性や機能性だけでなく、環境に配慮したベビーカーも令和のママの選択のポイントになっているようです。
「軽さにびっくり!」
1歳男の子ママ・苅谷純子さんの場合
出産準備は緊急事態宣言真っただ中だった苅谷さん。ベビーグッズの準備はほとんどネットに頼ることしかできず、ベビーカーはお姉さんの使っていたものと同じものにしたそう。だからこそ感じたのがその軽さと走行性。すでにお手持ちのものがあるからこそ、わかる良さは大きなチェックポイントですね。
「総合力の高さが魅力!」
1歳の女の子ママ・紙谷朝日さんの場合
紙谷さんは見た目、走行性やハイポジションシートによるママと赤ちゃんの安心感といった総合力のバランスの良さを評価。ママが150㎝なのに対してパパは183㎝という身長差夫婦だからこそポイントが高かったのがハンドルの角度を7段階で調整できること。しかも、その操作も簡単で、ママもパパもストレスなくベビーカーでお出かけできるのはランフィループならでは。
機能性だけでなく、子どもの未来や
地球のことまで考えられたベビーカー
ベビーカー選びでは、まず走行性、そしてシートの通気性や透湿性など赤ちゃん自身の快適さをチェック。さらに、眠っている赤ちゃんの様子を幌を下ろしたままのぞける小窓や荷物置きのスペースなど、日常のさりげないシーンでの使いやすさも気になるところ。言うまでもなくそれらすべてのかゆい所に手が届くのがランフィループ。でも、それだけではないんです。「赤ちゃんの未来へ。まずは、ベビーカーから。」というメッセージもママの心をひきつける理由です。実は、幌やシートの表面などの縫製品に100%ペットボトル原料の再生糸を使用した生地を採用。さらに売り上げ1台につき1,000円を日本自然保護協会に寄付しているんです。機能性だけでなく、赤ちゃんが大人になった時の地球のことまで考えられていることをベビーカー選びの新しい視点にするのもいいですね。
「Runfee Loop RB1P(ランフィ ループRB1P)¥69,300
重量:本体5.8kg
対象月齢:生後1ヵ月~36ヵ月】