園によっては入園準備で必要なのが「置き服」。デイリーにはもちろん、その穿かせやすさと機能性で即戦力にぴったりなレギンスが【ユニクロ】に! 入園準備だけでなく、お兄ちゃんやお姉ちゃんの入学準備や復職のための準備やらでばたばたとしがちな3月末より、今からシュミレーションがオススメです。
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◉サイズの選び方・丈の選び方・洗濯方法
いま一歩ポチれず入園準備ギリギリになりがちな理由がサイズ! 男女含め、1歳だと80~90㎝、2歳は90~100㎝、3歳は100~110㎝、4歳は110㎝が一般的だけれど、その子によって合うサイズは違うもの。ユニクロのレギンスは80~110㎝まであるうえ、ウエストのゴム調整(左脇からゴムを引き出し、ウエスト調節ができる)が効くので、あと2カ月で大きくなりそうで買えないと心配なママはワンサイズ上げてみてもいいかも。
先輩ママによると、丈選びは10分丈派が多いとの声が。夏でも蚊よけやケガ防止の意味を込めて、長めを選ぶのが多い様子。特別指示がない限り、園に置くのは長めが便利そう。
長持ちさせる洗濯方法は、ネットに入れて洗濯機にかけること。ガンガン洗ってもいいけれど、少しでも長持ちさせたいならネット使用をおすすめします。
◉買うなら、柄物・デニム・ワッフルの3種類
【左から】コットン生地※10分丈、デニム風※10分丈、ワッフル生地※9分丈レギンス 各¥790(すべてユニクロ)
多くのバリエーションから選ぶなら、柄物1つに無地2つがいいかも。柄物ばかりで揃えるとトップスとボトムスが総柄で、奇抜な格好になって帰ってくることも。先生が選びやすいように無地中心がベスト。また寒暖差を考えて、生地の厚さ別に揃えておくと着替えさせやすいです。
女の子なら、ワンピースやチュニックに重ねることも想定して、写真左のような薄手のコットン生地をチョイスしてみてもいいかも。また、硬そうに見えるデニムは実はコットン率が高く、伸びがいい!お着替えを一人で挑戦中の3歳児さんにぴったり。外遊びでボトムスに穴を開けがちなやんちゃさんは、少し厚めのワッフル生地が正解。こちらも伸びが良く、着脱しやすいのが特徴です。
◉目的に合わせて、裾デザインも選んでみて
レギンスの裾は2種類。ワッフル生地はストッパーのようにリブ部分があるから、夏場に水遊びをしたくなったら、さっと捲れそう。蚊よけ等の意味合いで穿かせるなら、リブなしがベスト。
これから入園準備に入るママとパパ、ぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね。
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撮影/相澤琢磨 取材・文/高橋夏果