食卓に並ぶ頻度も高い最愛フードと言えば、やっぱり餃子!ただ、おうちで作ると皮が余ってしまい、活用方法に悩んでしまうこともありますよね。そこで、今回は余った餃子の皮に注目し、活用アイデアをご紹介していきます。
こちらの記事も読まれています
チーズとウインナーを
巻くだけじゃない、
余った皮の楽しみ方は!?
オードブルカップに!
「丸いマドレーヌ型に油を塗り、餃子の皮を入れ形を整え、クッキングシートと重石を入れ、250℃のオーブンで焼き色がつくまで焼く。冷めたら型から抜き、お好みの具材を入れて!」(PR・フードスタイリスト 山本了子さん)
・
あんバタースイーツに!
「あんバターパンをヒントに作ったところ子どもたちに大ウケ! バターが溶けて流れ出ないように、巾着型にすると子どもとも一緒に作れて一石二鳥」(スタイリスト・荒木里実さん)
・
キッシュに!
「丸いマフィン型に皮を敷き、野菜やベーコンなどの具材を軽く炒めてから入れ、卵液(卵2個+生クリーム100㏄)を注ぎ、とろけるチーズをのせてトースターでチーズが軽く色付くまで焼きます」(フードスタイリスト・中川恵子さん)
・
ラザニアのシートに!
「餃子の皮はさっとゆでて氷水で締めればラザニアシートに。ホワイトソースとミートソースとお好みの野菜を重ねて焼けばラザニアも手軽に完成」(マルサラ飲食店・春井春乃さん)
.
撮影/須藤敬一 スタイリング/つがねゆきこ 調理/深野帆乃佳 取材・文/佐々木陽子 編集/磯野文子
*VERY2021年9月号「我が家の餃子、楽なこだわり選手権」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。