ママにとって、「お使いもの」は切っても切り離せないもの。毎月、センスのよさに定評がある著名人が、さまざまな場面で使える「とっておき」をご紹介します。
VERY2021年1月号から連載『カートでさんぽ』に登場しているタレントでモデルの森泉さん。太陽のような明るさで、いつも楽しい撮影現場を作ってくれています。プライベートでは、2018年にご結婚され、ちょうど3歳になる女の子のママ。「自分ではなかなか買わないけれど、貰ったら嬉しいもの」「基本はフード系の消えものをあげることが多いかな」と言う泉さん。全部はご紹介しきれなかったのですが、慶希処AMATERRACEの蜜芋を使ったケーキや、KanonKarpoの牡蠣のオイル漬けなど、かなり美味しそうなフードギフトをたくさん紹介してくれていました！

■森 泉さん

テレビや雑誌で大活躍！プライベートでは3歳の女の子のママ。ハッピーオーラ満載の私生活がのぞけるインスタグラム（@izumi.mori）も人気。

●会えない友だちへの応援ギフト

サンシャインジュースの
レインボークレンズ（1日分）￥7,500

家にいることの多い今だからこそ、体に良いものをと思って。9本で1日のファスティングができるのですが、1食置き換えでもスッキリすると思います。冷凍で届くから、その方のペースで飲んでいただけるのも◎。

ADDRESS&TEL: 恵比寿店／東京都渋谷区恵比寿1-5-8 ☎03-6277-3122
WEB: sunshinejuice.jp/
ORDER: 店舗、またはオンラインショップにて購入可。オンラインは購入後通常1週間以内に配送。日本初のコールドプレスジュース専門店として2014年に誕生。素材は、日本各地の生産者を訪ねて良質な国産野菜を取り寄せている。

●ママ友へのギフト

マリベルのホットチョコレート
（アズテック、スパイシー）各￥2,808

全部で5種あるのですが、どれも美味しい。私はそのなかでも7種のスパイスがブレンドされた「スパイシー」が珍しくてお気に入りです。ベーシックで飲みやすい「アズテック」は目上の方に差し上げることも。

ADDRESS&TEL: 本店／京都市中京区柳馬場三条下ル槌屋町83番地 ☎075-221-2202
WEB:  www.mariebelle.jp/
ORDER: 店舗、またはオンラインショップにて購入可。ホンジュラス出身のショコラティエ、マリベル・リバーマン氏がNYに開いたチョコレートショップ。主に彼女の故郷のホンジュラスから届いたカカオを原料として使用している。

●出産祝い

ザ バターフライングの
雲のモビール ￥9,020

ブリベビは見ているだけでもハッピーなアイテムが豊富で、とくにこのモビールに一目惚れ。フェルト生地でできていて可愛いんです。大袈裟なデザインじゃないから、どんなお家にもマッチしそう。

ベビーグッズらしいやさしい色合い♡

TEL: 0120-10-7716
WEB: bribaby.jp/
ORDER: Brilliant baby（ブリベビ）のオンラインショップにて購入可。ザ バターフライングは、カナダ・モントリオールに住むフランス人インテリアデザイナーによるもので、雲のモビールはハンドメイド。ブリベビは、上質な子育てライフグッズを取り扱うセレクトショップで、ワクワクする商品がいっぱい。

●目上の方への贈りもの

瑞花のうす揚BOX
（5袋入り） ￥2,581

サクサクと軽い食感で、上質なお米の味も感じられ、年配の方から子どもまで食べやすいと思います。定番味の4種もえび味・柚子こしょう味・チーズ味・青のり風味とバラエティに富んでいて楽しい。1袋ずつバラ買いすることも。

BOXセットは6/1発売（数量限定）

ADDRESS&TEL: 銀座瑞花／東京都中央区銀座7-8-15 ☎03-3573-1466
WEB: www.zuika.jp
ORDER: 店舗、またはオンラインショップにて購入可。米どころ新潟に本社と工場がある、あられ・おかき・おせんべいの専門店の看板商品「うす揚」は、サクサクとした軽い食感が人気。定番の味4種に、季節限定の枝豆味を加えた5種のセット。

撮影／渡辺修身（静物）、谷口大輔（人物）　取材・文／嶺村真由子 編集／羽城麻子
＊VERY2021年7月号「あの人の『お使いもの』ネタ帳」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
＊営業の形態など異なる可能性があります。ご了承ください。