家族の豊かな時間を後押しするプロジェクト「今日は家族で話そうよ！With Bistro Do」。

家族が一つになる特別な日の食卓も「Bistro Do®」を使えば、簡単に華やかレストラン気分が味わえます。そんなハレの日キャンペーンの第二弾「＃家族で作ろう父の日ごはん」をテーマに、実際に神山まりあさんのご家族に試してもらいました。

パパに感謝の気持ちを伝える父の日のごはん、今年は子どもと一緒に作ってみるのも――

簡単なのにじゃーんと出せる「Bistro Do®」は、父の日のおうちパーティーにぴったり！撮影を終え、実際に作ってもらった感想から、神山家のハレの日エピソードまで聞いてきました。

＞＞神山ファミリーが実際に作っている様子はこちらから

Q.今回「Bistro Do®︎」をまりあさんとディーンくんで実際に作ってもらいましたが、感想をお願いします。

（まりあさん）作り方は簡単であっという間だったのに、ほんとに美味しかったです！アンチョビガーリックなんて、ゼロから作ろうとしたら大変ですよね。それが約10分で簡単にできるなんて。父の日みたいな特別な日にももちろん合いますが、家に常備しておいたら、仕事で疲れて帰ってもう動けない〜！っていう日にも助かりそう。
最近は難しいですが、友達がおうちに遊びに来て、ぱっと作らなきゃいけない時にも華やかな料理を手際よく作れるのでいいですよね。あと、フライパンひとつでできるので、洗い物が少ないのもいいなと思いました。

Q.神山ファミリーはコロナ禍で食卓や生活の変化はありましたか？

（まりあさん）夫は家での仕事が増えて、３人揃っての食事が増えました。息子と2人なら簡単なものをぱぱっと作って済ますこともありましたが、夫も食べるとなると量も多くなるので、きちんとしたものを作りたい気持ちもあり、料理の負担は正直増えましたね。そして夫は添え物にこだわりが強くて(笑)。たとえばカツ丼には三つ葉、お気に入りのお取り寄せ餃子には、お店で出てくるときと同様にきゅうりのぬか漬け、とか希望の添え物があるんです。そのことを忘れてて、三つ葉がない、ぬか漬けも急には作れなーい！となることもあるんですが、「Bistro Do®︎」なら、添え物で揉めることがなさそう。平和でいいなとも思いました(笑)。

ーーケンさん、食へのこだわりが強いんですね！

（パパ）添え物に関しては、自分の中で譲れない合わせがあるんです（この話を側で聞いていた現場の男性カメラマンも激しくケンさんの意見に共感）。もちろんそれらがメインでないことはわかっているんですけどね。
でも前回の母の日ごはんで「Bistro Do®︎」を作った時に思いましたが、張り切って料理を作る時って、そのために買い足した調味料が使いきれなかったなんてこともよくありますよね。だけどこれならソース１つで完結するので、あれが足りないってことも、これは使いきれないってことも起こらなそうでいいですよね。

Q.昨年の父の日はどのように過ごしましたか？

（まりあさん）私と息子の2人が写った写真を息子と選び、“I LOVE YOU DADDY”のメッセージを入れたマグカップを作って贈りました。息子と折り紙を切り貼りしたりして、一緒に作ったメッセージカードも添えたのですが、とっても喜んでくれました。大きなことはしないですが、家族であたたかい父の日を今年も迎えられたらいいなと思います。今日撮影でしたみたいに息子とお料理を作ってみようかな。

■衣装クレジット
[まりあさん]トップス￥37,400(デザインワークス／デザインワークス 銀座店)パンツ￥28,600(マルモア／マイカ アンド ディール 恵比寿本店)ネックレス￥126,500(スタージュエリー／スタージュエリー渋谷スクランブルスクエア店)
[ケンさん]カーディガン￥41,800カーディガンの中に着ているニット￥31,900(ともにデザインワークス／デザインワークス 銀座店)”IWC”のヴィンテージの時計￥316,800(江口時計店)
[ディーンくん]トップス￥8,250(ライリー アンド クルー／ライリー アンド クルー表参道店)パンツ￥2,990(ギャップキッズ／ギャップキッズ新宿フラッグス店)

撮影／須藤敬一 モデル／神山まりあファミリー スタイリング／朝倉豊 ヘア・メーク／TOMIE  取材・文／栗生果奈