フリルトップスにボリュームワンピ、プリーツスカート。関西読者に人気の甘めデザインの洋服には、スニーカーよりもあえてボリュームサンダルを合わせるのが好バランス。サンダルのカジュアルさが甘さを軽減しつつ、大人っぽさも演出。30代におすすめの狙い目デザインと、関西オシャレママの実例SNAPをご紹介します。
存在感あるデザイン&カラーが狙い目!
おすすめボリュームサンダル6
実例①
サンダルのおかげで、
お気に入りワンピを
デイリーに着られる♡
●木本史子さん(36 歳・京都市在住)
コンサバが好きなのできちんとしちゃいがちですが、ペタンコサンダルのおかげでカジュアルも楽しめるように。yoriのワンピは学校行事にはバレエシューズと合わせてきちんと、ママ友とランチの日はCHANELのペタンコサンダルでカジュアルに着まわしています。
実例②
ローファー→ボリュームサンダルに
シフトすれば簡単に季節先取り
●朝尾有里佳さん(35 歳・大阪市在住)
甘々なスタイルは得意じゃないので、ワンピやプリーツなど、甘めのアイテムには重めのしっかりタイプの靴を合わせます。秋冬はローファーが重宝していましたが、春いちばんはMARNIのサンダルが活躍! 割と甲が隠れるタイプなので素足でも寒くありません。
実例③
ビジューつきならカジュアルと
女っぽさ、一挙両得できちゃいます
●米田有輝子さん(37 歳・堺市在住)
少し前に買ったサンダルはマノロのもの。152センチと身長が低めなので、何よりもバランスを大切にしてますが、マノロのサンダルはグレーなので、黒ほど重く見えず重宝しています。スニーカーをやめてビジューサンダルにするだけで、一気に春らしく見えるんです。
実例④
甘い服にカジュアルサンダルの
甘辛バランスにハマっています
●高橋美由紀さん(36 歳・大阪市在住)
去年息子を出産してから、歩きやすいペタンコ靴が欠かせなくなりました。元々好きな甘いテイストの服もボリュームサンダルのおかげでカジュアルに着こなせるように。特にビルケンやセシルバンセンのサンダルがお気に入り。おかげで産後もオシャレを楽しめてます。
撮影/久保嘉範(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/坂野陽子(サンダルのみ)取材・文/田中幸恵、宇野安紀子 編集/鈴木恵子
*VERY2020年5月号「季節感を出すのに、アウターを変えるより簡単で効果的なんです 関西読者はみんなやっている!? “春からサンダル”をマスターしたい」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。